婚活をしているアナタが悩んでいることは何ですか?
- どんな人を選べばいいか?
- どうすれば良い出会いに恵まれるか?
- どうすれば良い関係を築いて維持できるか?
こういう悩みを抱えている人のお役に立てる記事です。
以下、長い記事ですので、目次を見て興味のあるところを読んで下さいね。
一緒にいて落ち着く人を探すのが婚活である
結婚したいと思っても、日常生活の中で自然に相手を見つけられない人もいます。
そういう人は婚活せざるを得ません。
婚活とは、結婚相手を探す活動です。
夫婦として生涯仲良く暮らせる相手を探すのが目的です。
当然、安定性が最も重要です。
つまり、一緒にいて落ち着く人、安心できる人を選ぶ必要があります。
(逆説的ですが、「年収の高さ=安定」ではありません)
この基本的なことを分かっていない人が意外に多いと思います。
一緒にいて落ち着く人じゃなく、ドキドキする人を求める愚
運命のパートナーの特徴はトキメキではない理由:
将来の結婚を見据えた場合、お相手選びの基準は何だと思いますか?
一目惚れやトキメキ・ドキドキを感じる相手と恋愛をして、幸福の頂点で結婚したいと思っていますか?
漫画や映画ならそれでOKですが、現実の世界でその再現を目指すのは間違っています。
作り話の世界と現実は異なるからです。
婚活でトキメキを追い求めすぎると幸福な結婚から遠ざかる理由を述べたいと思います。
恋心というトキメキは発狂と類似している
恋(ドキドキ)と発狂は異なりますが、類似点はとても多いと思います。
学校・職場・パーティなどで一目惚れをして、ひそかに恋心を抱いて、その気持ちがドンドン大きくなって、目が合うだけで興奮し、話をしていても声が上ずってしまう・・・
こういう経験はとても素敵ですし、もしも告白できれば一生の思い出になるでしょう。
しかし、ドキドキする相手とデート出来たら、そのまま幸せ一直線だと思いますか?
冷静とはいえない緊張・興奮状態では素の自分を出せずに猫を被りますから、相手の人は退屈して疲れてしまうかもしれません。
お互いに素を出して自然に振舞わないと、心の触れ合いはできません。
また、ときめいている状態だと相手の良い所を美化しすぎて、冷静な判断が出来ません。
恋愛や婚活は相手の欠点を受け入れてナンボです。
特定の相手とキチンと付き合ったことがない恋愛初心者は、相手の外見ばかりに惑わされて、内面とか本質を疎かにしがちです。
それはとても危険な行為です。
トキメキという感情は、交際するキッカケの一つくらいに考えるべきでしょう。
トキメキは長くても3年以内で終わる
ある特定相手に対するトキメキやドキドキという興奮感情は、長くても3年で終わります。
トキメキが続いている状態で相手の良い所だけを見て勢いで結婚できたとして、その後は大丈夫なのでしょうか?
少し経って冷静さを取り戻し、相手の悪い所が見えてきたらどうしますか?
爽やかな美形で社交的な性格であっても、実は気まぐれで支離滅裂で収入が不安定で浮気性では、安定した結婚生活は無理ですよね。
子供が出来た後では、離婚もしにくくなります。
婚活では、何十年という結婚生活を安定して続けられるかどうかを最重視すべきです。
どうしてもトキメキやドキドキが欲しくなったら、その時だけお金を投じて、ホストクラブやキャバクラで疑似恋愛を楽しめばいいと思います(オススメはしませんが・・)。
安定した結婚生活の基礎は愛情である
結婚相手を選ぶ場合に重要なのは、「一緒にいて楽しいこと」「一緒にいて落ち着くこと」「自然に振舞えて素を出せること」です。
一緒に色々なことに取り組み、苦楽を共にして、感情を共有するプロセスが重要です。
お互いのために尽くし合って、お互いを喜ばせることが幸せだと感じられれば、落ち着いた愛情がどんどん育っていきます。
恋やドキドキは薄っぺらですから、何かトラブルがあればすぐに崩壊してしまいますが、長い時間をかけてしっかり育てた愛情はビクともしません。
愛情こそが、長期に渡って仲良し夫婦を続けるための礎なのです。
まとめ:
「トキメキは、交際するキッカケの一つくらいに考えるべき」と書きましたが、最初に出逢った時に、特別にピンとくる相手でなくても構わないと思います。
生理的嫌悪感を感じない相手で悪い印象もないなら、デートに誘うのが正しい選択です。
もし相性が合えば、お互い自然に振舞って安心した楽しい時間を過ごせるはずです。
デートを重ねる中で徐々に愛情は育ちます。
トキメキに類似した感情が発生するに越したことはないですが、それがなければ別れるなんて、判断が軽率すぎると思います。
この記事を読んでいる人は、是非とも長期的な視野に立って交際相手選びをしてほしいと思います。
一緒にいて落ち着く人とは、自分の素を出せる相手である
将来結婚したいならば、一緒にいて落ち着く相手でないといけません。
これは、一緒にいて自然に楽しい相手ともいえます。
そうなるには、お互いに素を出す必要があります。
素を出さなければ警戒心が解けず、安心できないからです。
窓が一つも無い喫茶店には入りづらいのと同じ理屈です。
しかし、素を出すのが苦手な人もいます。
「素を出すと嫌われるんじゃないか」という恐怖感が拭えない人は、良い人を演じ続けます。
猫を被っているうちは赤の他人。
初対面の挨拶が済んだら、自分の素を出しましょう。
お互いの相性が良いかどうか早めに判断するためにも必要なことです。
無理は長続きしませんし、ストレスになるだけ。
勇気をもって自己主張し、自然に受け入れてもらえればOK。
もし嫌われた原因が自分自身にあるならば改善に務めればいいだけの話。
上手く行かなかった原因が価値観や相性の違いならば、気にせず別の人を探しましょう。
よっぽどモテない人でない限り、十人に一人くらいはアナタと合う人がいるハズです。
これは私の経験からも言えることです。
お互いの素を出して、それで落ち着いた気持ちになれる人は運命の人。
沈黙が苦にならない相手とも言えます。
繰り返しますが、「もっとドキドキする人を探そう」なんて思っている人は婚期を逃します。
妥協とは異なりますが、相手の7割程度を受け入れられるなら十分だと考えましょう。
相手に完璧を求めていると婚期を逃しますよ。
参考動画:
一緒にいて落ち着く人と安定した関係を作り、維持する方法:
仲のいい夫婦が実践している結婚生活とは?
皆さんは、何のために婚活しているんですか?
ケンカをせずに仲のいい夫婦として長い人生を共に過ごすのが目的ですよね?
映画や小説のようなドラマチックな恋愛場面を味わったからと言って、末永く幸せな結婚生活を送れるわけではありません。
お見合い結婚よりも恋愛結婚の方が離婚率が高いという事実もあります。
恋愛感情がピークを迎えたときに結婚しても、その感情は下降線をたどるだけ・・。
ドラマチックなハッピーエンドを迎えても、その後に適切な対処をしなければ、別れという悲劇が待っています。
イケメンや可愛い子と結婚できても、仲のいい夫婦になれる訳ではありません。
どうすれば、ずっと仲のいい夫婦でいられるのか?
その秘訣を以下に記します。
結婚生活とは共同経営だと心得る:
結婚生活とは一方が他方に依存することではないですし、保護者として振舞うことでもありません。
恋人だったら一方が甘えてばかりでも許されるかもしれませんが、毎日顔を合わせる結婚生活では「いい加減にしろ!」という気持ちが沸き起こってきます。
結婚では、夫婦双方の能力と知識を活用して、家庭という組織体を維持・管理しなければなりません。
親と一緒に実家暮らしをしてきた独身貴族時代の感覚とは決別する必要があるのです。
ワガママな女性がデート時に、「何も言わなくても、私の気に入る状況を作って頂戴ね」というお姫様気取りを見せることがありますが、こういう人は結婚しない方がいいでしょう。
結婚生活では、お互いを共同経営者として尊重し合う必要があります。
結婚とは心身ともに一人前の大人同士がするものなのです。
結婚生活の一部で恋愛を実践する:
結婚は人生の墓場、とよく言われます。
仲のいい夫婦は結婚を墓場にしたりしませんが、だからといって、四六時中イチャイチャしている訳ではありません。
生活の何分の一を恋愛モードにして感情の交流をしているのです。
結婚生活は共同経営と言いましたが、100%ビジネスライクな関係にしてしまったら息が詰まりますし、淡白で味気ないものになってしまいます。
無意識的にしろ、意識的にしろ、イチャイチャ時間を作るのが仲のいい夫婦の知恵です。
ギブアンドテイクのバランスをとる:
前述の共同経営とも関連しますが、結婚では、ギブアンドテイクが大切です。
ギブアンドギブやテイクアンドテイクは、あり得ないのです。
ギブばかりし続けたら、遅かれ早かれ精神的に疲労しイヤになってしまいます。
それが普通の人間の感覚です。
楽しい気持ちで相手を助けていても、相手の依存心が強すぎると、悲壮感や徒労感が生まれてきます。
ボランティアやカウンセリングなら「今日はここまで」といって終わりにできますが、生活を共にしている結婚ではそうはいきません。
ノイローゼにならないためにも、ギブアンドテイクのバランスを取らねばなりません。
夫婦の一方、もしくは両方がワガママの未熟者では結婚生活は成り立たないですし、仲のいい夫婦など望むべくもありません。
以心伝心は通用しないと心得る:
ロマンチックなデートなら、何も言わなくても、手をつないで一緒に花火を見ているだけで幸せかもしれません。
しかし、家庭の経営である結婚生活では、常に言葉に出して意思表示することが求められます。
その点は、職場での仕事場面と似ています。
本当にこちらの意図を理解したのか?
相手の希望は?
予定通り事が運んだのか?
問題は発生しなかったか?・・・
必要なことは細かなことも全て言葉で表現して意思を確認し合わねばなりません。
夫婦だから何も言わなくても分かってくれるだろう、というのは間違い。
結婚前よりも、結婚後の方が会話が重要になってきます。
手抜きをせずに必要な会話を怠らないことは、仲のいい夫婦になるための必要条件です。
相手は自分の思い通りにならないと心得る:
結婚生活には様々な要素で構成されています。
家事、育児、家計のやりくり、家庭外での人間関係、レジャー、意思決定の方法、性の営み、・・・
これらすべての場面で夫婦の考えや行動が一致するのは稀です。
不一致が生じたからといって、いちいちケンカしていたのでは身が持ちません。
以前同じ職場にいた人の話なのですが、その人は他の同僚が意に沿わない行動をするたびに、顔を真っ赤にして怒っていました。
直ぐに冷静さを失うという耐性の無さ、心の弱さ、余裕のなさが問題なのです。
「自分は絶対正しい」「自分は常に被害者である」という潜在意識が表出しているのです。
狭い了見しかない人間は組織内でうまく立ち回ることが出来ません。
いずれ淘汰されます。
こういう人と結婚したら、相手は気が休まる暇がないでしょう。
仲のいい夫婦をずっと続けたかったら、「相手は思い通りにならなくて当たり前」「もしも自分の思う通りになったらラッキー」というくらいの大らかさが必要です。
大らかさは婚活でも最強のツールです。
二人一緒の行動は程々にする:
結婚前の恋人時代だったら、どきどきデートする時にずっとベタベタしてもOKだと思います。
しかし、同じ屋根の下で一緒に生活する夫婦が、四六時中密着している訳にはいきません。
人間には一人になる時間が必要なのです。
自分自身を見つめたり、勉強したり、解放感を味わったり、・・・
精神衛生上、夫婦はお互いの自由時間と自由空間を確保しておく必要があります。
仲のいい夫婦を見ると羨ましいと言う人がいますが、これはあくまで夫婦の一場面を見ているに過ぎないのです。
ある程度の欲求不満には耐える:
職場に不満があるからと言って、何でもかんでも家で愚痴をぶちまける訳には行きません。
ガマンして黙っていることも必要です。
また、転勤が原因で週に一回しか家に帰れない事態になれば寂しい思いをしますが、だからといって転職は簡単にできません。
ガマンしたり、柔軟に対応することが求められます。
結婚生活というのは予測不能の事態やトラブルの連続です。
恋人時代みたいにいつもニコニコという訳には行きません。
大なり小なり欲求不満が発生するのは結婚生活の宿命。
こうした現実を素直に受け入れ、柔軟性や耐性を養い、人間関係をやりくりする能力を身に付ける必要があります。
そうやって困難を乗り越えた夫婦が、仲のいい状態を長く維持できるのです。
まとめ:仲のいい夫婦を目指している人へ
恋愛とは異なる結婚生活の現実を述べてきました。
彼氏彼女として仲良くなった者同士が結婚すれば、仲のいい夫婦になれる訳ではありません。
仲のいい夫婦を維持するのは簡単ではありません。
いつまでラブラブのカップルであり続けるには、知恵と努力が必要なのです。
この記事が、幸せな結婚を夢見て婚活に邁進しているみなさんのお役に立てば幸いです。
一緒にいて落ち着く人を見つけたいなら、こじらせ体質を直そう
はじめに:
よくテレビとかで「真実の愛を見つける」というセリフを聞きます。
真実の愛は探して発見するものではありません。
誰かが与えてくれるものでもありませんし、自分が相手に与えるものでもありません。
本当の愛情は、二人で協力して地道に育てていくもの。
愛情関係を育てていった結果、結果として二人の関係が特別なものになるのです。
でも婚活者の中には、相手の粗探しばかりして選り好みをし続け、肝心の愛情を育てる作業が出来ない人がいます。
特に婚活女子。
沼にハマりやすい婚活女子の生態と、沼から脱するためのコツについて以下に述べます。
ろくな男がいないと嘆く婚活女子がよく使う言葉
選り好みの激しい婚活こじらせ女子が無意識のうちに使っている言葉があります。
いくつか例を挙げましょう。
「理想の男」
理想は想像上の産物に過ぎないのに、実在すると思い込んでいる。自分の理想を現実に押し付けたら、上手くいくはずがありません。
「スペック」
男性を商品だと思っているのですね。低スペックよりハイスペックに目が行くのは仕方がないですが、選り好みの度が過ぎるのは問題。人間の尊厳を軽んじている人に幸運は訪れません。
「トキメキ」
素敵な男性に出逢えばトキメキます。トキメキは急激に湧き起こりますが、簡単に壊れてしまう脆い代物。婚活で大切なのはトキメキではなく、愛情です。少しぐらいのトラブルではビクともしない愛情を二人で育てられるかが婚活の肝です。
「持ち駒」
結婚相談所でも二人以上の同時交際が認められています。しかしそれは、一人に絞る決断を助けるためです。長期間の同時交際などあり得ません。よくマッチングアプリを利用している人で、「持ち駒」の多さを自慢しているケースを見受けます。「持ち駒が無くなった」というセリフも多く聞きます。いったい、人間を何だと思っているのでしょうか?
「生理的に無理」
髪型、服装、表情、態度、言葉・・などが原因で、アポ相手の男性をキモイと感じることもあるでしょう。男性側に改善の余地があるのは当然です。残念と思うのも自由。でも、せっかく会ってくれた相手のことを「生理的に無理」とか言っちゃいけません。これは侮辱であり、女性側に非難する権利はありません。そもそも赤の他人なのですから、男性に女性の期待に応える義務はないのです。感謝の気持ちがない人に幸運は訪れません。
「割り勘男」
男は女におごって当然という意識が根底にあるのだと思いますが、あからさまに言うのはどうですかね?謙虚さのかけらもない下品な態度だと思います。確かに、結婚相談所のカウンセラーなら男が全額払うように指導はします。しかし、そもそも女性側におごってもらう権利はありません。おごる・おごらないは男性の自由。「割り勘男」と悪態をつく暇があるなら、おごってもらえるように自分を磨くべきではないでしょうか。
「コスパ」
なるべく楽をして最大限の利益を得たいという気持ちの表れです。店で商品を購入する場合ならOKです。仕事でコスパを意識するのも理解できます。でも婚活は、そんなに単純ではありません。大変な思いをしたのに結果ゼロ、が当然の世界です。婚活をしている時点でモテない要素を持っているのですから、素直に自分を見つめて悪いところを直すという態度が必須です。婚活=非効率と心得るべき。「結婚相談所はコスパが悪い」と悪態をつく人は、無料のアプリで既婚者に遊ばれて人生の時間を浪費することが多いようです。
「見返り」
「相手男性からいかに奪うか」ばかりを考えている婚活女子が多いと聞きます。何かしてあげることがあっても、必ず見返りを求める・・。エゴの塊ですね。こんな人と愛情を育てられる訳がありません。結婚生活だって成り立ちません。
ろくな男がいないと嘆く婚活女子は恋愛できているのか?
恋愛を成立させる条件は4つあります。
1)性感情を持つことが出来るか?
2)こうなりたいという理想像を持っているか?
3)思考・感情・行動を許容し合えるか?
4)自己開示することができるか?
一番難しいのは、3)です。
「ろくな男がいない」と嘆く婚活女子は、相手の粗探しが得意で、片っ端から切り捨てがち。
婚活では自滅行為です。
恋愛だって難しいでしょう。
こじらせている原因は自分自身にあるのですから、素直に反省するのが吉。
素敵な恋愛をして結婚したいなら、片目をつぶっておおらかに考え行動しましょう。
ろくな男がいないと嘆く婚活女子は、男からどう見える?
「ろくな男がいない」と嘆いてばかりの女子は、婚活男子にとって鬼門。
アポで当たってしまうのは避けられないでしょうが、できれば避けたい存在です。
はっきり言って、時間の無駄。
妥協して付き合っても、めんどうくさいだけ。
賢い男は、すぐに見抜いてサヨナラします。
参考記事:
↓↓
私が婚活で出逢った野蛮人たち
ろくな男がいないと嘆く婚活女子は、ドラマや映画から影響され過ぎ?
こじらせ女子は、ドラマや映画の世界と現実を混同していることがあります。
とくに男性との交際経験が乏しい女性は、自分の偏狭な理想をアポ相手に求めがち。
1)心ときめく恋心を抱くのがスタートであるべきだ。
2)男性は逞しくて女性をリードすべきだ。
3)そういう理想の相手は、探せばどこかにいるはずだ。
しかし現実は違います。
出逢ったときにピンと来なくても、愛情を育てることは可能です。
男は女々しいし、女性にリードされたいし、膝枕をしてもらいたいもの。
「理想の男」なんて映画の中にしかいません。
こじらせ女子になりたくなかったら作り話ではなく、現実世界を受け入れることから始めましょう。
美人は「ろくな男がいない」と愚痴りやすい?
美人でも性格が良ければ、早々に結婚できるのかもしれません。
でも、美人は意外にこじらせます。
美人ほど、「ろくな男がいない」と愚痴を言うことが多いもの。
女性は多かれ少なかれ女優さん的気質をもっていますが、美人は幼少期からチヤホヤされるため、特に「女優」になりやすいものです。
「女優」は遠くから眺めるもの。
たまに会ってデートするにはいいかもしれませんが、彼女にはしたくありません。
男からすれば、一緒にいて疲れる相手と長続きさせるのは無理なのです。
たまに20代のアイドルが40代の富豪と結婚することがありますが、夫婦として長続きする可能かは分かりません。
婚活をこじらせたくなかったら、美人といえども謙虚さが必要だと思います。
「ろくな男がいない」なんて言っちゃいけません。
バチェロレッテの福田萌子さんは、こじらせ女子?
SNS界隈でも話題になったバチェロレッテ。
17人もの素晴らしい男を用意してもらいながら、結局、誰も選べなかった福田萌子さんは、典型的なこじらせ女子です。
福田萌子さんに共感する女性もきっと、こじらせ女子なのでしょう。
こじらせ女子とは、陰で「ろくな男がいない」と文句ばかり言っている女性のことです。
粗探しが得意な身の程知らず。
婚活を成功させたかったら、萌子さんを反面教師にすべきです。
一緒にいて落ち着く人と出会うチャンスを作ろう:
一緒にいて落ち着き、かつ愛情を育てられる人とは、どこで出会えるのか?
やはり、一番効率の良いツールは結婚相談所。
結婚することを目的とした人たちだけが集まり、プロフィールの正確性も保証されている。
お互いの条件が合えばすぐに会うことが出来、困りごとがあればカウンセラーのアドバイスを受けられる。
お見合いだけでなく、相談所主催のパーティに出れば気軽にたくさんの人と話すことができ、そのままデートに誘うことも可能です。
結婚相談所に偏見を持ち、毛嫌いしている人は、この機会に認識を改めることをオススメします。
マッチングアプリばかりを利用して、結婚相談所に関する正確な情報を持っていない人も多いはず。
まずは情報収集から始めることから始めましょう。
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ご多幸をお祈りいたします。
以上