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結婚で妥協したくない男女はコレを読め!

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結婚で妥協したくないですか?

気持ち的には、妥協したくないですよね。

結婚は人生の一大事ですし、結婚相手によって自分の人生が多大な影響を受けるのですから。

でも、結婚に妥協は必要ですし、妥協しなければ結婚できません。

婚活地獄に陥っている人は、十中八九、選り好みや粗探しの度が過ぎる人です。

総務省の統計データによると、40歳を過ぎると、その後に結婚できる確率はゼロ近くになります。

後悔して泣かないためにも、賢く適切に妥協する必要があります。

「妥協」と聞くと、「不満だけど仕方なく・・」という響きがするかもしれません。

英語の「compromise」には、次のような意味があります。

「an agreement made between two people or groups in which each side gives up some of the things they want so that both sides are happy at the end」

「最終的に両者が幸せになるよう、お互いの要求を部分的に棚上げにすること。その合意」

つまり、妥協とは人間が生き残るための知恵なのです。

けっして後ろ向きな意味ではないことを強調しておきたいと思います。

結婚で妥協している人の割合は?

結婚で妥協している人の割合は100%でしょう。

「一ミリも妥協していません」という人は嘘つきだと思ってください。

男と女という全く違った生き物が、結婚して一緒に暮らすのですから、妥協は必要不可欠。

自分の妄想に100%合致する人はいません。

お互い譲り合い、大らかに欠点を受け入れ、良いところを探し、片目をつぶっているのが現実なのです。

結婚で妥協すると後悔するか?

後悔とは、「ああ、こうしとけばよかった。あんなことしなければよかった」という感情です。

些細なことであれば、ちょっと残念と思うだけで済むでしょう。

しかし、「一緒にいて疲れる」とか「金銭感覚が違いすぎる」など生活の根幹に関わる問題で妥協したら悲劇が起こります。

後悔では済まず、最悪、離婚もあり得ます。

離婚だけは何としても避けたいですよね。

ですから、妥協できる項目と、絶対に譲れない項目を明確にする必要があるのです。

結婚における妥協点は?

結婚相手に求める条件を大きく分けると、次の3つになります。

  1. これがないと結婚生活が成り立たない条件
  2. これがないと結婚生活で不自由するかもしれない条件
  3. 結婚生活の本質とは関係ない条件

必須条件の1は妥協してはいけません。

「一緒にいて楽しいか、自然でいられるか。協力し合えるか」

言い換えれば、一緒に愛情を育てていける関係を築けるかということです。

はかなく薄っぺらな恋心やトキメキではなく、愛情を育てることが肝要なのです。

長い時間をかけて育てた愛情は、チョットやそっとのトラブルではビクともしません。

相手の年齢や住む場所も重要です。

出産や子育てを考慮して問題ない年齢差か?

新居はお互いの仕事を考慮しているか?

じっくり話し合いましょう。

次に上記2に当てはまるのが、収入や健康状態。

二人で協力して、何とか生活が成り立たせられるならOKとしましょう。

相手の年収を気にしすぎる人は、下品な印象を与えます。

皆から嫌われますから気を付けてくださいね。

上記3は、結婚生活の本質と関係がない飾り物的要素です。

「顔、スタイル、身長、頭髪の薄さ、服装、趣味、学歴、資格、職種、会社名、家柄、親の職業・・・」

これら飾り物的要素にこだわりすぎて、断りまくって、挙句の果てに婚期を逃す人がとても多いようです。

勿体ないですね。

ある辣腕の婚活カウンセラー(女性)は、バツイチで二人の子持ちで婚活をしましたが、2か月程度で成婚できたそうです。

相手は自分より背と年収が低くて、頭髪が薄い男性だと聞きましたが、「残りの人生をずっと一緒に過ごせる」という条件だけにこだわったとのこと。

この戦略を参考にしてみてはいかがでしょうか。

結婚で顔や容姿は妥協せざるを得ない?

結婚に妥協は必要だと言っても、どうしてもイケメンや美人に目が向きがちです。

かつて私もそうでしたから、気持ちは分かります。

もちろん、イケメンや美人にこだわるのは自由ですが、その分、選択肢はグッと狭まります。

学校のクラスを思い出しても、一人か二人ではないでしょうか?

自分の首を絞めるだけですから、外見は妥協しましょう。

一緒に暮らして気になるのは外見よりも声です。

一緒にいて受け入れられる声質の人かどうか、初対面でチェックしてください。

だらしなく太った肥満体の人は、男女を問わず生理的に拒否される可能性が高いです。

早死するかもしれませんし、そもそも自立して生活できるのか疑われるからです。

自覚がある人は、必死になって健康的に痩せましょう

まとめ:

当然のことですが、100%自分を満足させてくれる相手はいません。

あら探しや選り好みが癖になってい人は、この100%にこだわっているわけです。

非現実的な妄想とも言えます。

自分の「理想」を現実に押し付けても、先には進めません。

現実を受け入れて、いかに自分を柔軟に変化させられるか?

大らかな人は婚活で最強といわれますが、柔軟な対応を無意識にしているのです。

特に、自分にアプローチしてくれる人を大切にしてください。

最初はピンと来なくても、交際しているうちに愛情が育つことは多いものですよ。

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