「婚活するならマッチングアプリがベスト」と思い込んでいるアナタ。
マッチングアプリの攻略法を参考にして出会いを求めているアナタ。
でも、思うような結果が得られずに挫折しかけているアナタのために、この記事を書きました。
以下、事態打開のための参考になれば幸いです。
なかなか会えないマッチングアプリだからこそ攻略法が必要
マッチングアプリは、ユーザーの自己責任に甘える利益偏重型のビジネスモデルです。
恋愛や結婚を広告で匂わせて、無料を謳い文句にしてたくさんの女性を集める。
その女性を目当てにして、たくさんの男性が有料会員として群がる。
アプリの多くは、まともな審査もなく簡単に登録できるため、遊び目的や犯罪の温床になりやすいという欠陥があります。
プロフィールを第三者がチェックする手段がないから、噓八百+やりたい放題。
マッチングアプリの運営側はシステムの改良はするけど、面倒ごとにはノータッチが基本。
「料金を払うなら使ってもいいけど、面倒は見ないよ。自己責任で勝手にどうぞ」が基本的なスタンス。
とにかく利用者を増やして、自動的に利益を上げることだけを目的としているのです。
そんなマッチングアプリの使い勝手はどうなのでしょうか?
実際には、マッチングしてメッセージのやり取りしても、なかなかデートまでたどり着けないのが現実。
だから、出会うための攻略方法がネット上にたくさんあるのです。
あくまで画面上でマッチングさせ、あわよくば出会えるかもしれないのがマッチングアプリ。
その後どうなっても自己責任。
カウンセリング機能もなく、遊ばれて泣き寝入りする人(特に女性)が多数。
会うための攻略テクを身に付けて、変な人と遭遇するリスクを冒し、失敗してもめげずに何回も何十回もも挑戦し続けて、やっといい人とめぐり逢う・・
何年かかるか分かりませんが、なかなか大変そうですね。
マッチングアプリの攻略法を紹介
この動画では、マッチングアプリの人気攻略本を分かりやすく解説しています。
- 「Pairs攻略大全」授業開始!!
- 「いいねの数」が多ければ信用される
- 写真を斜めから撮る、自撮りはNG
- 2枚目の写真「全体の服や雰囲気がわかるようにする」
- 3枚目の写真は趣味を楽しむ自分
- 仕事は「やりがい」を書いて誠実さをアピールする
- 趣味は「一緒に相手とやっていることを想像させる」
- モテないからマッチングアプリをやっているわけではない
- いいねの数を集める方法
- 新規会員の中から好きな女性にアタックする
- マッチングアプリ攻略大全 授業終了!!
詳しくは動画を見て欲しいのですが、要するに、表面上の印象を良くして出会える確率を高めるためのテクニックが書かれているのです。
「結婚」や「婚活」という言葉は皆無。
マッチングアプリは、暇つぶしや遊びの手段であるというのが良く理解できます。
婚活者はマッチングアプリの攻略に時間を費やすべきか?
マッチングアプリは、時間的に余裕がある学生さんや若い人が友達を増やすのには良いかもしれません。
しかし、少しでも想像力がある人なら、これだけリスキーなシステムを安心して使う気にはなれないでしょう。
特に、婚活している男女が安易に飛びつくべき手段ではありません。
ヤリモク、メシモク、ひどいケースでは既婚者の浮気など、何でもありのカオス状態。
ある婚活女子がマッチングアプリを使った感想として、「アプリを利用する男の8割は陰キャのモテないタイプで、残りの2割は詐欺師」と言っていました。
下動画も参考にしてください。ひろゆき氏が本質を突いた鋭い指摘をしています。
真面目に結婚を目的としている利用者が全体の何パーセントいるのか知りませんが、あまり期待できないというのが現実です。
「私たちアプリで知り合って結婚しました」という情報も眉唾物だと思いましょう。
結婚のプロである結婚相談所のカウンセラーの話を複数聞いたところによると、マッチングアプリの実際の成婚率は1%未満。
そもそもマッチングアプリ自体が、恋愛や結婚を目的として設計されていません。
もしかしたら彼氏彼女が出来たり結婚に至るかもしれないけど、マッチングアプリはあくまで出会うことができるかもしれないシステムを提供しているに過ぎないのです。
運営者側は、出会った後の物語には基本的に無関心だと認識しましょう。
自己責任とはそういうことです。
婚活者は、時間も含めたコスパの悪いマッチングアプリとは距離を取ることをおすすめします。
参考動画↓
マッチングアプリの攻略よりも合理的な手段とは?
婚活における合理的な手段の条件を列挙します。
- 結婚を目的としている人たちだけが集まっていること
- 入力されているプロフィール内容が信頼できること
- お互いの条件が合えばすぐに会えること
- 悩みや困りごとを相談できるカウンセラーが常駐していること
- 安過ぎず高過ぎずの適切な料金体系であること
- 自信がないモテないタイプの人が少ない事
これらの条件を満たす方法は、結婚相談所主催の婚活パーティです。
できれば、自由度の高い立食形式のパーティがいいでしょう。
私も何回か出席したことがありますが、魅力的な人が多く、自分から積極的にアプローチできる社交性を持っているという印象でした。
お見合いだけに頼るひ弱なタイプは、あまり見かけませんでした。
結婚相談所に安くない料金を払う余裕があるのでスペックは平均より高く、結婚という目的に対して真剣な人だけが集まっています。
実は、私も今の妻とは、結婚相談所主催の婚活パーティで出会いました。
パーティが終わったらバイバイではなく、近くの公園で話した後は、一緒に夕食を楽しんだのを覚えています。
相性が良いと、最初から居心地が良く、何時間でも話が続くものです。
「結婚相談所なんて、どうせ冴えない人の集まりでしょ」なんて偏見は捨てて、試してみて下さい。
結婚相談所主催のパーティとお見合いを並行させるのがベストだと思います。
困った時は、結婚のプロである相談所のカウンセラーが力になってくれます。
特に恋愛経験に乏しい人は、カウンセラーの存在が一番のメリットになるはずです。
まずは情報の収集から始めよう
婚活者の多くはマッチングアプリを利用している関係上、結婚相談所には疎い人が多いと思います。
結婚相談所もいろんなタイプがあります。
無理に即断する必要はありません。
まずは、情報収集から始めましょう。
たくさんの結婚相談所情報を一括して請求できるサービスを利用すれば楽です。
しかも無料。
まずは、第一歩の情報収集から始めてみて下さい。
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実際にカウンセラーの話を聞きに行くかどうかは、その後で決めればいいことです。
ズームを使った無料のオンライン相談も一般的になっていますから、気軽に利用してほしいと思います。
以上