この記事では、私の婚活体験談を紹介していきます。
コミュ障気味だった私は、婚活に約10年を費やしました。
恋愛偏差値はかなり低く、ウンザリさせてしまった女性は数知れず。
女性とマトモな会話を出来るようになるには、年単位の時間を要しました。
よくまあ、結婚できたものだと思います。
この記事が、婚活をこじらせて悩んでいる人達の参考になれば幸いです。
婚活体験談:結婚相談所を3か所渡り歩く
学生時代から社会人になり、結婚相談所を利用して今の妻と結婚するまでのことを思い出しつつ、時系列でまとめました。
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【結婚相手と出会う前兆とは?】私のリアルな婚活体験を紹介します
今読み返すと、失敗ばかりで、つくづく不器用な男だと思います。
ずいぶん遠回りをしましたが、すべて必然であり、避けられなかったことなのでしょう。
私にとっての婚活は、自分と向き合い、自分を変えるためのプロセスでもありました。
婚活は本当に疲れますが、諦めなかったから結婚できたのだと思います。
参考記事:
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自分がもてない男だった理由を考えてみた
婚活体験談:野蛮人たちとの遭遇
私は基本的に、時間を都合して私に会ってくれた人たちには感謝しています。
それでも、「できれば一生会いたくなかった」と思えてしまう女性たちが少なからずいました。
今思い出しても腹が立つ。
これが本音です。
気を遣うことを強要する、趣味を強要する、服装が気に入らないから激怒する、過去の異性関係を根ぼり葉掘り聞き出す・・・
すべて、初対面でのことです。
反面教師にすべき事例の詳細は、下記リンク先をご覧ください。
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私が婚活で出逢った野蛮人たち
婚活体験談:「彼女いないのかハラスメント」に苦しんだ経験
学生時代から自然に男女交際をしている人は、ほんとうに凄いと思います。
男女交際は、人間関係能力やコミュニケーション能力を高めるのに打ってつけでしょう。
私は、そのスタート地点にすら立てず、アラサーぐらいになっていました。
親、上司、先輩からよく言われたセリフは「彼女いないのか?」。
今は職場でこんなこと言ったらハラスメント認定されてしまいますが、当時は日常茶飯事でした。
デートすらまともにしたことがない私にとっては、彼女を作るのはハードルが高く、結婚なんて想像も出来ません。
でも、「彼女いないのか?」と声をかけてもらえるだけマシです。
本当に見込みがなかったら、誰にも気にしてもらえなくなります。
私の方も、「彼女いないのか?」という問いかけを無視せず、真面目に受け止め、不器用ながら行動を開始したから成婚できたんだと思います。
詳しくは、こちらの記事でどうぞ。
↓↓
彼氏彼女の作り方が分からない社会人は恥なのか?
まとめ:
婚活において、私くらい苦労する人は少ないのかもしれません。
それでも一般的に、婚活は大変な作業です。
普通の人は頑張っても半年か一年くらいが限界ではないでしょうか?
何年もやっているとダラけてきます。
そして、一人で悩むと挫折しやすくなります。
あきらめたら、失敗確定。
結婚相談所の優秀なカウンセラーのサポートを得つつ、素直になって、短期集中で成婚を目指すことをオススメします。
上記リンク先の記事が、少しでもお役に立てば幸いです。
【おまけ】
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以上