スポンサーリンク

彼氏彼女の作り方が分からない社会人は恥なのか?

彼氏彼女の作り方が分からない社会人は恥?

いい年して彼氏彼女がいない人は負け組なのでしょうか?

社会人になっても彼氏彼女がいない人には欠陥でもあるのでしょうか?

彼氏彼女がいて当たり前という環境や交友関係で過ごしてきた人からすれば、そういう風に見えてしまうのかもしれません。

しかし、異性のいない環境で生きてきた人にとっては、モテないのが当たり前であり、彼氏彼女がいる方が珍しいと思えてしまいます。

第一、どうすれば彼氏彼女ができるのか、その方法すらイメージできないのが普通でしょう。

この記事では私の経験も踏まえて、彼氏彼女がいない事実とどのように向き合うべきか考えてみたいと思います。

「彼女いないのかハラスメント」に苦しんだ経験:

私の兄弟は男だけ、中学高校は私立の男子校、大学は理工学部に通っていました。

大学卒業後に就職した会社は男ばかりの職場で、女っ気がほとんどありません。

若い頃に世話になった結婚相談所のカウンセラーによると、私のような状況に置かれた者は、婚活において致命的と言えるほど不利な状況なのだそうです。

女性と話をする機会すら珍しく、彼女がどうすれば出来るのか見当もつかず、途方に暮れていました。

そんな私にとって、職場の「彼女いるのか?」ハラスメントは苦痛でしかありませんでした。

「いい年して彼女の一人もいないようじゃダメだぞ」「週に一回はデートする位じゃないと、あっという間に30歳になってしまうぞ」「君、そろそろ身を固める気はないのかね?」

こういうセリフを吐く先輩のほとんどは既婚者であり、上から目線の冷やかし・からかいによって優越感に浸るのが目的でした。

「この会社には30歳を超えても独身のままの人がたくさんいるよ。そうならないように気を付けないとね」

優しい人はこうやって心配してくれたこともありました。

独身の同僚や友人たちはハラスメント的な言動はしませんでした、

しかし、父親は辛らつでした。

「まだ彼女がいないのか?!」「30までに結婚しろ!」「一体何をやってるんだ?!」

親だから心配というのが表向きの理由ですが、自分のイメージ通りにいかないことへのイライラをぶつけているだけで、私にとっては何の役にも立たず、ウザいだけでした。

そうは言っても、「彼女いないのか?」ハラスメントを迷惑だと言って切り捨てることもできません。

誰であっても、気にしてもらえるのは有難いことです。

見込みがないと思われれば声掛けすらしてもらえず、無関心となります。

それはある意味、悲劇といえる状況ではないでしょうか?

彼氏彼女がいなくても人間の価値そのものとは無関係:

基本的に、彼氏彼女がいない奴はダメとか、彼氏彼女がいる人の方が優秀ということはありません。

われわれ人間は恋愛や結婚をするために生まれてきたのではなく、よりよく生き残るための手段の一つとして恋愛・結婚を選んでいるだけです。

「彼氏彼女がいる・いない」は、人間の存在価値とは無関係です。

そもそも、LGBTの概念が広く紹介されている現代において、異性愛のみを絶対視する考え方自体が時代錯誤でしょう。

スポンサーリンク

純粋な異性愛という性的志向を持った人は全人口の1~2割程度というデータもあります。

同性愛者や両性愛者も少なくない割合で存在するのは事実ですし、何も異常ではありません。

生涯独身を貫いた偉人も大勢います。

マザーテレサは生涯独身ですが、恵まれない人のために生涯を捧げ、ノベール平和賞を受賞しました。

その葬儀には、世界中から100万人以上の人が訪れたのです。

マザーテレサに対して、「彼氏いないの?」ハラスメントをする人はいませんよね?

年頃になったら異性の恋人が出来て当たり前という「常識」は嘘と偏見にまみれたものだということが理解できましたか?

日本という国は寛容性に乏しくて住みにくい国だと諸外国から見られていますので、みんなで改めて考え直してみましょう。

「彼氏彼女いないのかハラスメント」の利用方法:

彼氏彼女を作る作らないは個人の自由です。

しかし、彼氏彼女が欲しいと思っている人は、自分に向けられている「ハラスメント」的言動を無視しない方が良いと思います。

「ハラスメント」だと一蹴せずに、自分の問題に気付くためのきっかけとして有効利用したらいかがでしょうか?

私自身、周囲の人からの声掛けで様々なことを考え始めました。

  • この先輩はどうやって彼女を作って、結婚まで至ったんだろう?
  • この人はどうしてこんなにモテるんだろう?
  • この人のどこをどう真似すればいいのかな?
  • この人は既婚だけど、奥さんとの馴れ初めはどうだったんだろう?
  • 社内結婚が意外に多いみたいだけど、どうやって成功させたんだろう?
  • 毎週デートをするのが当たり前の生活ってどんな感じなんだろう?
  • 何歳までに結婚することを目標にするべきだろうか?
  • アラサーアラフォーになっても結婚できない人は、何が問題なんだろう?
  • どうやって出逢いを探すのが合理的だろうか?
  • その他?

自分の状況や課題を認識し、その原因を分析し、有効な手段や方法を探し出すきっかけとして生かすことが出来ました。

このきっかけが無かったら、ズルズルと歳を重ね、一生独身で終わっていたかもしれません。

婚活ハラスメントの効用でしょうか?

親族から、「まだ結婚しないのか?」「良い人がいないのか?」「親戚の○○ちゃんは、もう子供が二人いる・・」とかハラスメントを受けている人は、「すごく困っている。誰か良い人を紹介してよ!」と言ってみましょう。

周囲に対する結婚の意思表示になるし、ホントに誰か紹介してくれるかもしれません。利用できるものはすべて利用するべきだと思います。

まとめ:

結論を言いますと、彼氏彼女の作り方が分からなくても恥ではありません。

ただし、彼氏彼女が欲しいのに出来ない状況を放置し、原因も考えず何の行動も起こそうとしないのは恥ずべき態度だと思います。

婚活というのは進学や就職よりも難易度が高く、マニュアルもありません。

心配してくれる人はいても、手取り足取り指導してくれる人を日常生活の中で見つけることはできません(例外的に、結婚相談所のカウンセラーは頼りになります)。

惰性に身を任せて受け身のままだと、事態は一向に好転しません。

とにかく、自分から積極的に主体的に挑戦する気持ちが無いと、人生の最後で後悔することになります。

「ああ、もっと苦労して、積極的に行動しておけばよかった・・」

こんな地獄の後悔をしないために、本記事がお役に立てば幸いです。

アナタをサポートする結婚相談所:









以上

Pocket

投稿者: JUN

現在は中年の男性既婚者。

26歳で結婚相談所に登録後、34歳で運命の人とゴールイン。

利用した相談所は合計3か所。

男子校+理系+非モテゆえ、婚活は惨憺たる有様でした。

その経験も踏まえ、恋愛/婚活ノウハウをこのブログで紹介してます。

基本的には、婚活中の皆さんを応援するスタンスなので気軽に読んで下さいね。

その他プロフィール:
・理系の大学卒業後、メーカーの研究開発職に長年従事。
・英語は独学でTOEIC:950点達成。
・通信教育で心理学・人間行動学の修士号を取得。

なお、ブログ記事の無断転載は法律で禁止されています。