恋愛経験がない男女は何を損しているのか?

はじめに:

「恋愛経験は人間的成長に役立つ」

恋愛経験があったり、婚姻歴がある人には同意いただけると思います。

でも、「彼女(彼氏)いない歴=年齢」の人には、ピンとこないかもしれません。

  • 恋愛なんかして何の得になるのか?
  • 恋愛なんかより、学業の方が大事
  • 恋愛する前に、良いところに就職を決めなきゃ
  • 恋愛なんか面倒くさい
  • 仕事が忙しくて恋愛どころじゃない

いろんな言い訳をして、若い時に恋愛するのをサボる人が増えているようです。

でも、恋愛経験もない人が適齢期になったからといって、いきなり婚活しても上手くいきません。

死ぬほど苦労します。

サボってきたツケを何倍にもして、払わされることになります。

私は経験者ですから、間違いありません。

なるべく若いうちにしておいた方がいい恋愛経験。

恋愛経験によって、人間は成長することが出来ます。

つまり恋愛経験がない人は、人間的成長という貴重な機会を逃しているのです。

逃すと勿体ない人間的成長の機会とは具体的に何か?

以下に述べさせて頂きます。

自己主張の体験を逃すことになる

職場というのは組織ですので、構成員の一人一人に役割があります。

目的や期限も明確。

だから、自己主張で悩むことは少ない。

上司が部下に指示する。

部門間で調整する。

取引業者と交渉する。

何かしら自己主張はしなければなりませんが、大した工夫をしなくても自分の意見は通るのが普通です。

ビジネスの人間関係は浅いので、悩みのレベルは比較的小さい。

しかし、恋愛での自己主張は簡単ではありません。

相手に対して何の拘束力もないし、関係は対等。

気分を害すれば嫌われる。

それでも、デートしたいなら誘わなければならない。

誘っても断られるリスクがある。

仕事で肩書があっても、そんなの相手には関係ありませんし、恥をかく恐れもある。

どうすれば相手に受け入れられて、かつ自分も楽しめる提案ができるか?

組織の力に頼らない方法を考え出すのは大変でもあり、楽しくもあります。

成功すれば自信になるし、そのスキルが職場での人間関係改善にも役立つのです。

恋愛での自己主張で気を付けるべきポイントは下記です。

1)相手の表情や状況をよく観察する。

例えば、雨の中を傘もささずに公園のブランコで一人たたずむ少女(顔見知り)を見かけたとして、彼女はいったい何を考えているのか?など・・

2)相手に提案するときは、受け入れてもらい易いものにして、かつ、見返りは一切求めないこと。

例:「この傘を使え。返さなくていい。知ってる人間がびしょ濡れでいるなんて寝覚めが悪いから、どうか使ってくれ。おれの自己満足だ」

3)相手に尽くし相手に喜んでもらえたらラッキーと思え

例:「誰かのために料理を作るのが好き。アナタが美味しそうに食べてくれるので作り甲斐がある」

4)ギブアンドテークを心がける

接待されてばかり、貢がれてばかりではダメ。受け身ではなく、能動的にも動くこと。プレゼントしたりされたり。デート場所を提案したりされたり。困った時に助けたり助けられたり。

5)お互いの素を出すこと

本音を話し、飾らず、それでもお互いに一緒にいて楽な関係であることが重要。

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恋愛関係を進展させたいならば、自己主張は避けられません。

恋愛経験を避けている人は、効果的な自己主張の仕方を身に付ける機会を逸しているのです。

自主独立の精神を養う機会を逃す

「私は社会人として長年働いて収入を得てきたんだから、自主独立の精神は身に付いている」

本当でしょうか?

ぶっちゃけ会社員として求められるのは、優秀な奴隷サラリーマンになること。

組織の枠組みの中で、上から求められるままに動いてきたからと言って、本当の自立心が養われるわけではありません。

恋愛で求められるのは、組織を離れた自由な環境で自律的に動ける精神です。

基本的には、自分で考えて判断して行動に移す必要があります。

  • どうやって出会いの機会を作るか?
  • アプローチすべき人をどうやって決めるか?
  • いつ、どうやって誘うか?
  • デート場所をどこにするか?何をするか?
  • デートにふさわしい髪型や洋服とは何か?
  • デートの頻度をどうするか?
  • デート代は割り勘?多めに出す?
  • 自宅デートでまったりと過ごすか?
  • 相手と相性がいいか?
  • このまま付き合いを継続すべきか?
  • いつ敬語をやめたらいいか?
  • 自分の好きという気持ちをいつどうやって伝えるか?(告白の方法)
  • 相手のことを下の名前で呼ぶべきか?
  • ボディタッチのタイミングと頻度は?
  • 相手が喜びそうな誕生日プレゼントをどうやって選ぶか?
  • 一緒にいてつまらないから別れるか?
  • 別れるときは直接言うか?フェイドアウトにするか?
  • とりあえずキープして、別の人も探すか?
  • 相手のプライベートにどこまで立ち入るか?相手が自分で言ってくれるのを待つか?
  • 自分の親に紹介する時期と方法は?
  • 相手の親に挨拶する時期と方法は?
  • 同棲するか?
  • 同棲しないで結婚するか?

恋愛をしたいならば、上記のような様々な疑問に対峙し、自分の頭で考えて決めていかねばなりません。

考えて決断するのが面倒だから相手に丸投げでは、優柔不断で頼りなく映り、フラれる確率が高くなります。

逃げることなく、恋愛の体験を丁寧に積み重ねることにより、本当に意味での自主独立の精神が身に付くのです。

逆に言うと、恋愛経験がない人は、自主独立の精神が養われにくいということになります。

学業優秀で、一流企業のサラリーマンをやっているから独立心があるとは限りません。

東大卒の高収入会社員なのに、いつまでも実家の子供部屋に生息し続け、恋愛という面倒ごとから目を背けているひ弱な人間はとても多い。

「学業・仕事」と恋愛では求められる資質が全く異なります。

恋愛に必要な能力は、別途努力しなければ身に付かないのです。

柔軟性を養う機会を逃す

「自然界で生き残るのは、強いものでも賢いものでもない。柔軟性があるものである」という意味の言葉を聞いたことがありますか?

恋愛についても、生き残れるのは柔軟性がある人だけです。

大らかさと言い換えてもいいかもしれません。

交際相手は自分の都合の良いように動いてくれません。

相手の欲求を察して、お互いが居心地のいい環境をいかに作るか考えることが、恋愛を長続きさせるコツです。

例えば・・・

  • 髪型や服装について彼女から注文が付いたので、かっこよく見えるよう改善した。
  • クリスマスデート。彼は昼間は友達と遊ぶみたいだから、デートは夜からにした。
  • おうちデートばかりじゃ飽きるから、どこかに出かけるか?
  • 彼女はインドア派。猫をモフモフしたいという要望に応えて、猫カフェに行く。
  • 夏のプールデート。水着はどんなのがいいか、彼の意見を訊いてみよう。
  • デート中に友達のカップルと遭遇。急遽、ダブルデートに変更して一緒に楽しむ。
  • 一人暮らしの彼が熱を出して苦しんでいるから、家に上がり込んで看病をする。
  • 彼女が足をねん挫したので、家までおぶってあげる。
  • 交際の事実を親に隠していたが、デート中にバッタリ会ってしまったので、挨拶と説明を行う。

恋愛とは、ある意味アクシデントの連続です。

なかなか自分の思惑通りにはいきません。

いちいち憤慨して文句や不平不満を漏らす人はモテません。

お互いに相手を気遣い、お互いの欲求を丁寧に察して、それに応えるべく柔軟に行動する。

そのプロセスを丁寧に積み重ねることで、徐々に親密さが増し、心が触れ合うようになるのです。

つまり、恋愛をすることで柔軟性が養われるのです。

逆に、次のような人は恋愛に向きません。

  • なんでも自分の思い通りに相手を動かそうとする人
  • 面倒くさいから一つの決まったパターンに固執する人
  • 相手への気遣いが無い自己中の人
  • 自分を被害者の立ち位置にしたがり、不平不満や悪口が多い人
  • 受け身で、人に要求してばかりの人
  • 相手に尽くすという営業マインドが欠落している人

これらの資質は、柔軟性の欠如が原因で生まれています。

恋愛をしたいなら、いろんな意味での柔軟性を養い、大らかさを身に付ける必要があります。

恋愛から逃げていると、柔軟性や大らかさを身に付ける機会を逸してしまうかもしれませんよ。

不確実性への耐性を身に付ける機会を逃す

恋愛とは、不確実性と混沌(カオス)に満ちた活動です。

  • 自分は相手のことが好きだが、相手は自分のことを好きなのか?
  • 好きなようなそぶりを見せるが、どうも確信が持てない。
  • 相手は自分のことを、ただの友達だと思っているのではないか?
  • いま告白したら、相手がびっくりして関係が壊れてしまうかも・・
  • そもそも自分は、相手の恋人としてふさわしい人間か?
  • 周囲の人間から不釣り合いだと言われないか?
  • もっと努力して自分を変えて、自信を持ててから告白した方がいいのでは?
  • でも、グズグズしていると他の人に取られてしまうかも・・
  • 早めに自分の独占欲を満たしたい・・
  • その他諸々・・・

このように不確実で不安定な恋愛を経験することにより、不確実性や不安定性に耐える力が身に付きます。

不確実性に耐える力が身に付くと、恋愛という状況を楽しめるようになります。

逆に、不確実性に耐える能力が無いと、恋愛はストレスフルなものになります。

中途半端な状況に耐えられず、関係が熟してないのにいきなり告る人もいます。

ヒドイのになると、お互い面識もないのに告白テロを敢行して玉砕する人も・・・

これは、究極の手抜きといえましょう。

相手にとっても自分にとっても、楽しいことが何もありません。

不確実性という面倒くささから逃げずに、冷静になって努力を続けることが肝要です。

お互い努力して地道に愛情を育て、心理的距離を徐々に狭めていく。

恋愛の実践で身に付いた不確実性への耐性は、恋愛以外の人生の様々な人間関係においてもストレスを少なくしてくれることでしょう。

逆に恋愛経験がなく不確実性への耐性が弱いまま婚活を始めると苦労します。

不確実性や不安感を減らすために、相手の表面的なスペック(収入など)ばかりにこだわり、選り好みする。

相手を疑いの目で見てばかりなので、減点方式の評価を行い、お断りの連続・・

自分にとって少しでも都合が悪いと切り捨て、相手のために尽くそうという気概が皆無・・

だれとも親密な関係を築けず、いたずらに年齢を重ねていつのまにかアラフォー・・・

こういう余裕のない弱いメンタルを払拭するためにも、なるべく若いうちに恋愛経験を積み重ねてください。

生きる力が湧く機会を逃す

恋愛とは、二つの人格が構えを取り払っている人間関係です。

自分を良く見せようとしてマウントを取る必要がありません。

自分の目先の損得のために相手を利用してやろうという策略とも無縁。

猫をかぶり、天使のような作り笑顔を見せる必要もない。

不愛想でもお互いの素を見せて、かつ、居心地のいい関係性。

長所も短所も知り尽くしている。

一緒の空間にいるだけでホッとする。

言葉を交わさなくてもOK。

外で嫌なことがあっても、恋人に会えば心が安らぐ。

そのような恋愛関係を作れれば、生きる力が湧いてきます。

何事においても基盤・基礎は大切。

恋愛・結婚という親密な人間関係がベースとしてあるから、様々な苦難に挑戦し努力を続けられるともいえます。

まあ別に、恋愛経験のない人は生きる力が湧いてこないというという訳ではありませんが、恋愛関係があった方が精神的には安定すると思います。

自分を知る機会を逃す

恋愛して心を触れ合わせるということは、二人の思考・感情・価値観・情報を共有することでもあります。

必然的に、相手と自分の違いにも気づく機会が増えます。

  • 相手は天使のような笑顔を他人に見せるが、自分は不愛想で素直じゃない
  • 相手は頻繁に告られているようだが、自分は告白なんてされたことがない
  • 相手は丁寧語を使うが、自分は素っ気ない
  • 相手は交流している人の数が多いが、自分はボッチ気味
  • 相手はトップレベルの学力だが、自分はそこまでじゃない
  • 相手は運動が得意だが、自分は平均的
  • 相手は身なりに気を付けているが、自分は無頓着
  • 相手は文句のない美形だが、自分は悪くない程度?
  • 相手は料理が得意だが、自分は包丁も握れない
  • 相手は掃除片付けが得意だが、自分は苦手
  • 相手は家庭環境に問題があり愛に飢えているが、自分は優しくて理解のある両親に恵まれている

相違点だけでなく、相手と自分の共通点にも気づくことでしょう。

  • 二人ともインドア派で、自宅でゆっくり過ごすのが性に合っている
  • 二人とも、皆でワイワイやるのはそんなに好きじゃない
  • 二人とも初恋で、ヘタレ気味だ
  • 二人とも気遣いが出来、面倒見が良い
  • 二人とも、人を馬鹿にしたり否定することがない
  • 二人とも遊びの男女交際は望まない。交際するなら結婚前提だ。

恋愛をすることで自分がどういう人間かを強く意識するようになります。

良いところ、悪いところ。

悪い部分があるなら、どうやって改善するべきか考えるようになります。

これが恋愛のメリットの一つです。

恋愛をしなければ曖昧なままで終わっていたであろう自己認識が明確化される。

これは人格の成長にとって欠かせないものです。

認識の世界を広げる機会を逃す

よく職場に、人間関係を敵と味方に分ける人を見かけませんか?

自分が気に入る奴は味方。それ以外はすべて敵。

自分と異なる考えや感じ方を全否定し排除する人間。

敵認定した者に対しては、無視が基本。

挨拶しても目も合わせないという徹底ぶり。

見事なまでの非受容性。心の狭さ。器の小ささ。

彼にとっての味方は、自分にとって都合の良い少数の奴隷のみ。

このように認識の世界が狭いままで一生を終える人も少なくありません。

金太郎飴的な日本の会社組織ではよくあることです。

このような悲劇を防ぐためにも、恋愛経験は役立ちます。

恋愛で二人の内的世界を深いレベルで共有することにより、自分とは異なる考えや感じ方に触れる機会が増え、それを自然に受容する癖が付くのです。

人間は一人では生きてはいけません。

なるべく多くの考え方に触れて、他人から学ぶ姿勢が大切です。

認識の世界を広げるというのは、人生を豊かなものにするために必要なことだと思います。

まとめ:

「恋愛経験がない男女は何を損しているのか?」と題して、私の考えを述べてきました。

恋愛には、こんなにたくさんのメリットがあるということが御理解いただけたでしょうか?

私は若い頃に恋愛をサボっていたため、人間的成長の機会を色々と逸してきたと思います。

そのせいで婚活でも地獄を見たりしました。

私が自分の人生において、深く後悔している部分です。

だから、特に若い皆さんには、多少無理しても恋愛の方を優先して頑張って欲しいと思います。

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婚活の手段はお決まりですか?

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以上

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