婚活デートで相手と手をつなぐのが嫌で悩んでいる女性の話:
YAHOOの知恵袋に投稿されていた婚活女性の話を紹介します。
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アラサーの女性です。結婚相談所で知り合った3歳年上の男性と交際しています。
何回かデートして一か月経ちますが、仕事の取引先の人と食事しているような感覚のままです。
優しい人なのですが、恋愛感情は全くありません。
手を握られるのが嫌なので、一緒に歩いているときもコートに手を入れています。
見た目の感じは許容範囲内ですが、触れられるのが嫌なので、食事デート以外できません。
交際後3月後経ったら、成婚(成婚料支払って退会)か、お断り(2度と会わない)を決めなくてはいけない規則があります。
この男性とこのまま交際を続けるべきでしょうか?
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原因は自己開示不足による警戒心:
生理的嫌悪感は無いのでデートはできますが、他人行儀のままで全く打ち解けていない様子が伺われます。
仕事上の取引先男性という感じのままでは、手なんか握れませんよね。
他人行儀の状態で手を握られたらセクハラです。
一緒にいて警戒心が解けないのは、相手男性の素が分からないからです。
相手男性が自己開示せず、良い人を演じているのでしょうか?
この相談女性も自分の素を出していないのでしょうか?
何回かデートしてもこんな状態では、この先も進展は期待できないでしょう。
もしも性格が合う相手ならば、あまり喋らなくても相手のことが理解でき、一緒にいて心地よさを感じるものです。
つまり、この女性と相手男性は気が合わないのです。
どちらかが悪いという訳ではありません。
時間を浪費しないためにも、カウンセラー経由でお断りをして次の相手を探すべきです。
交際継続すべきかの判断は3回デートすれば十分に可能:
婚活とは、お互いがお互いのために行動して愛情を育てていく活動です。
一緒にいてお互いが自然に振舞えてリラックスできる相手でなければ、親密になることは出来ません。
生涯の伴侶となる可能性があるかどうかは、3回もデートすれば十分見極められます。
従って、結婚相談所の3か月で判断するルールは合理的だと思います。
とくにアラサー女性は集中的に婚活すべきであり、ダラダラと時間の浪費をしないためにも素早い行動と判断が必要なのです。
それでも判断に迷うなら、早めに婚活カウンセラーに相談しましょう。
その専門知識を利用して適切なアドバイスをもたうために料金を払っているのですから。
一人で悩んでいてはいけません。
まとめ:
婚活では3回デートしても、いわゆるドキドキ感は湧かないかもしれません。
映画に出てくるようなイケメンがにっこり微笑んで、ホストのようにもてなしてくれたらときめくかもしれませんが、そんな人は結婚相談所の門を叩いたりしません。
たとえ狂おしいようなトキメキを感じなくても、一緒にいて楽な相手なら愛情を育てることが可能です。
手をつなぐのは、そのための有効な手段です。
人間も動物なので、ボディタッチをすると親密感が湧いてくるのです。
将来の具体的な結婚生活について、お互いの考えを率直に述べて、夢を語り合うのは楽しい作業です。
目的意識をもって婚活を行い、10回もデートをすれば確信をもてるはずです。
そういう相手がいつ現れるかは運にも左右されますが、アナタが意欲的に取り組んでいればカウンセラーも熱心に紹介やサポートをしてくれます。
是非とも、結婚相談所のシステムを有効利用しましょう。
アナタをサポートする結婚相談所情報:
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以上