「結婚できない女」で時間を無駄にしていませんか?
本当はモテる素質十分なのに、男ばかりに囲まれて暮らしてきた環境的要因により、彼女はおろか女の子とロクに話もせずに歳を重ねてきてしまう場合があります。
そんなダイヤモンドの原石のような男たちが、いきなり婚活という生存競争の場に放り込まれたら、ロクでもない女に引っかかり、多くの時間・労力・お金を浪費しかねません。
婚活での無駄をゼロにはできませんが、可能な限り効率よく素敵な女性と出会って幸せな家庭を築いて欲しいと思います。
本記事では、不器用ながらも努力を惜しまず自分を高めてきた男性のために、避けるべき女(=「結婚できない女」)の特徴を述べたいと思います。
「結婚できない女」は受け身である
結婚出来ない女は、ずばり、受け身です。
そのほとんどが、物わかりの良い両親の元で甘やかされて暮らしています。
子供部屋おばさんという言葉のイメージがピッタリ。
結婚した後も、同じような居心地の良い生活環境を、夫になる男性が用意すべきだと思い込んでいます。
無意識なので、本人は自分の気持ちに気付いていないケースも多い。
甘えん坊のくせに見栄っ張りで、自分の思う通りに行かないと黙り込んだり、場合によってはブチ切れたりします。
陰で人の悪口ばかりを言うなど、社会性に乏しいので手に負えないことも多い。
自分勝手でワガママというのが適切な表現でしょう。
こういう女性は、結婚生活を営む心構えが全く出来ていません。
親から自立して、夫婦が力を合わせて家庭という組織を運営し、日常的に起こるトラブルに対して夫婦で能動的に対処するのが結婚なのですが、そんな面倒なことは男がすべてやるべきだと思い込んでいます。
こういう女性がドンドン増殖しているらしいですから、日本社会の未来は暗いでしょう。
参考記事:
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私が婚活で出逢った野蛮人たち
「結婚できない女」の特徴とは?
「結婚できない女」は、とことん受け身ですから、結婚相談所が主催する婚活パーティには出てきません。
気まぐれで参加しても、受け身なので、ただひたすらアプローチされるのを待っています。
回転寿司方式の婚活パーティは、決まった時間のお話タイムがありますが、フリー形式のパーティではその消極さゆえに壁ボッチになります。
日常生活の中で彼氏を作る能力が無いから、アラサー・アラフォーになって結婚相談所に駆け込んできているのに、自分の能力で足りない部分を何とかしようという切実感に乏しいのです。
とにかく、主体的に動こうとしない。
結婚相談所に紹介してもらった男性とお見合いするのがやっとです。
お見合いしてる時も、「さあ、私を楽しませてよ」という態度です。
大したツラでもないのにお姫様気取りという人も多い。
こんな女性をデートに誘ってしまったら、男性は一日を無駄にします。
「口で言わなくても私が何をしてほしいか分かってるわよね。私の気に入るシチュエーションを演出して頂戴ね」というのが基本姿勢です。
ホストクラブと勘違いしているのでしょうか?
初対面で、価値観も生活環境も性格も異なる男性が、親代わりになって居心地の良い状況を提供できる訳がありません。
自分の意に沿わない展開になったら「嫌だ」と言えばいいのですが、それすらも言わない。
なぜ言わないのかというと、面倒くさいからです。
自分が悪者になるのが嫌なのです。
相手に自分の希望や好みを伝えて説得するというコミュニケーション能力が無いのです。
この怠惰さは、結婚生活を営む上で致命的です。
自分が何か異論を口にすれば相手とケンカになるという経験しかないのでしょう。
デート中の不満は男性に言えないので、担当の婚活カウンセラーにぶちまける。
こんな女性を相手にしなければならないカウンセラーに同情します。
こういう女性と無理に話し合っても、男性側は100%譲歩させられます。
もし少しでも譲らなかったら、「もうあなたとの関係はこれでオシマイ」というセリフとともに、居心地の良い親元に逃げ帰ります。
こういう女性は、甘やかしてくれる親が生きている限り変わることはありません。
親がいつまでも生きていると思ってるのですから、将来への想像力に乏しいのでしょう。
参考記事:
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結婚相談所での体験談を紹介
婚活男子はどうすればいいか?
婚活男子は、結婚できない女を相手にしてはいけません。
時間の無駄です。
しかし、女性とロクに話したことすらないような男性は、「女性とはこういうものだ」と勘違いしてしまう場合があります。
デートがうまく行かなかったのは自分のせいだと思ってしまう、お人良しもいます。
結婚すれば女性は変わるのでは、と思いたくなるかもしれませんが、絶対に変わりません。
ガマンにガマンを重ねて無理に結婚しても、離婚まで秒読みです。
離婚するために結婚しても意味がありません。
受け身のワガママ女性と一日付きあってもクタクタになるだけですが、あなたの伴侶候補なら自然体で話が出来るはずです。
精神レベルが同程度の相手なら、何年、何十年付き合っても飽きることがありません。
そういう人を結婚相手に選ぶべきなのです。
あきらめずに頑張ってください。
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