空気を読むことに疲れた人たちへオススメのアニメ「俺ガイル」

空気を読むことに疲れた人たち?

10代~20代の若者世代は特に、場の空気を読むことに神経を尖らす傾向が強いようです。

雰囲気を壊して仲間外れにされないようにするためでしょう。

皆で「仲良く」するための社会的訓練をしていると言えば聞こえはいいと思います。

しかし、度が過ぎると自分を無くし、弊害が大きくなります。

自分というものを脇に置いて、自分の考えを持たず、周りから浮かない言動・行動は何かが最大関心事項では、生きててつまらなくありませんか?

自分というものを無意識下に押し込める行為は、かなりの心的ストレスを伴います。

社会人のアラサーアラフォー世代でも、主体性に欠ける、マニュアルや前例頼みのクラゲ人間が増えています。

失敗して責任を問われるのを極度に恐れ、うまく行かなかった場合の体の良い言い訳が出来るかどうかが判断基準となっています。

自分の頭で考え、自分の責任で意思決定し主体的に行動するという習慣が身に付いていない人間は、社会人とは言えません。

なれ合いは出来ますが、議論は出来ません。

惰性の行き当たりばったりで仕事はできますが、新しい価値を生みだすことは出来ませんし、厄介な問題への対処も困難です。

病的なまでに空気を読むことが習慣化している人は奴隷的パーソナリティの持ち主です。

サラリーマンとしてある程度の「出世」はできるかもしれませんが、自分を粗末に扱ってきたツケは年を取ってから払う羽目になります。

死期が迫ったとき、「もっと自分を大切にすればよかった」「あんなことやこんなことをしておけばよかった」と後悔する日々。

これを地獄と言います。

空気を読まない人を主役にしたアニメ:

現実の世界ではほとんどの人が自分を捨てて空気を読むことに専念しています。

たとえ孤立しようとも、空気を読まず、自分の足で歩くような人はごく少数派です。

その少数派を主人公にしたアニメ(漫画)を紹介します。

題名は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」、略称は「俺ガイル」です。

高校を舞台にしたラブコメディーに分類されています。

主人公の男の子はヒネくれた性格でクラスでも孤立し、親しく話せる友人もいません。

ある教師の命令で奉仕部での活動を命じられ、そこに持ち込まれる数々の悩みごとを解決する活動に取り組みます。

同じ奉仕部にはヒロイン役の美少女がいて、その子もどちらかというと学校では孤立気味です。

二人の主人公はとにかく空気を読まない、というより、空気を壊すことを全く恐れません。

自己主張をしっかり行い、孤立することを恐れません。

関係者とのいさかいや口論することを厭わず、悪役を進んで引き受けます。

詳細はここでは述べませんが、現実にはなかなかお目にかかれないような存在です。

こういう悪役的な人がいないと組織は成り立ちません。

八方美人の良い人ばかりでは、組織も社会も衰退するのみです。

空気は作るもの:

その場の空気が正しければ素直に従えばよろしい。

無理に何でもかんでも反対する必要はありません。

しかし、少し考えておかしいと感じたら、立ち止まって異論を唱えるのは人間としての義務です。

どんな雰囲気でも従うしかないのでは、戦前の戦中の過ちを繰り返すだけです。

異論を唱える少数派を抑圧し差別し抹殺するような社会に未来はありません。

民主主義が嫌いな人は歴史に学ぶ力がないということです。

居心地が悪くなっても主張すべきは主張し、そして行動し続ければ、周囲の人間も変わっていきます。

空気というのは読むばかりではダメで、自分が率先して作るものでもあるのです。

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の中でも、主人公の勇気ある行動に感化され、良い人を演じてばかりのイケメンが悪役を引き受ける場面が描かれています。

自分を持っている人間は周囲に影響を与えることができるのです。

まとめ:

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」は、その題名や可愛い絵柄にダマされて、軽いラブコメだと勘違いする人が多いようです。

実際、私も偏見を持ち、アニメの視聴を避けてきました。

息抜きで見るつもりだったのですが、意外にしっかりと心理描写がされており、面白いと思ったので今回紹介することにしました。

ラブコメと言っても性的な描写はほとんどありません。

デートらしきする場面はあっても、手をつなぐこともありません。

最後の方で主人公の男女二人が意識し合っている描写があるのですが、アニメでははっきりと告白することもなく、曖昧な表現で話が終わっています。

視聴者に想像の余地を残すのも悪くないと思いました。

この作品は特に、空気を読むことに疲れた人たちへオススメします。

詳しくはリンク先をご覧ください。

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以上

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投稿者: J-IWASAKI

元々、理科系の人間です。 大学卒業後、メーカーの研究開発職に長年従事してきました。 仕事をしながら、通信教育で人間行動学の修士号を取得。 英語は独学でTOEIC:950点取得。 このブログでは、恋愛、婚活、転職、英語学習について書くことが多いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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