めんどくさい女・別れた方がいい女の特徴とは?
婚活というのは適齢期、もしくは適齢期を過ぎた男女が生涯の伴侶を見つけるための活動です。
時間的な余裕がないため、何年もかけてダラダラするべきものではなく、一年以内の成婚を目指すべきです。
例えば結婚相談所での婚活中には様々な人と出逢うことが出来ますが、お見合いと2~3回のデートで、真剣交際すべきかどうか判断しなければなりません。
この記事では男性向けに、早めに別れた方がいい女性の特徴を述べたいと思います。
1)文句が多い
何か不都合なことが起こった場合、他人に対して文句や愚痴を言って済ますことが習慣化している人を見かけます。
本来ならば自分の問題として親身になって考えて解決策を提示すべきなのに、「私は被害者よ!」という立場を演じるのが癖になっているのですね。
問題の原因は自分自身にあるかもしれないのに、始めから他人のせいにする。問題に対処するのではなく逃げる。問題発生はチャンスでもあるのに悪い事しか考えない。
これらは、責任回避という反社会的態度が原因となっています。
責任回避と被害者ヅラが身に付いている人に結婚生活は無理です。
男性が接待して居心地の良い環境を用意すればどんな女性でも喜ぶでしょうが、可愛がられて喜ぶなんて猫だってすることです。
居心地の悪い状況になった時にどういう反応を示すか観察してみましょう。
2)関係者の評判が悪い
猫を被って可愛さを演じている女性の本性を見抜くのは容易ではありません。
特に恋愛経験が少ない男性にとっては厄介な問題です。
「なんか笑顔が胡散臭い」と思ったら、彼女の関係者(友人、職場の同僚、サークル仲間など)に彼女の評判を聞いてみましょう。
「アナタは彼女には勿体ないわよ」とか「フーン、彼女と付き合ってるんだ。一体、あの人のどこがいいの?」なんてコメントが聞かれたら要注意です。
長い年月をかけて彼女のことを観察してきた関係者の意見はとても重要です。
もし結婚相談所で出逢ったのなら、担当のカウンセラーに直接確認するのがベストです。
カウンセラーは性格までも含めたランク付けを裏で行っており、結婚生活を営む能力に欠ける人間はリストアップしています。
カウンセラーと仲良くなって、こっそり教えてもらいましょう。
3)女王様気取り
何を勘違いしているのか、ふんぞり返って、誰かが自分のために尽くしてくれるのが当然だと思っている受け身の女性が多いですね。
「言わなくても分かっているわね。忖度しなさいよ」が基本理念です。
特に、実家で親に甘やかされて苦労知らずで育ったお嬢さんは要注意です。
結婚相談所にたくさんのお金を払っているんだから、「理想」の男性を用意してもらって当然だし、男性側はホストとしてもてなすのが当たり前だと思っているのですね。
さずがに初対面で露骨にこんな態度を取る人はいないでしょうが、レストランでのウエイターなど立場の低い人に対してどういう態度をとるかが一つのヒントになります。
ヒドイのになると、注文を聞かれても返事もしないし、目も合わせません。
自分以外の他人は、自分のリクエストに応えるべき道具であるというのが「女王様」の基本的態度です。
幸せな人は、人に尽くして喜んでもらうことを習慣化していますが、それと逆のことをやっているのです。
4)気が合わない
気が合わない、性格が合わない、反りが合わない人間と一緒にいるのは苦痛ですよね。
出逢って間もないなら我慢して合わせようとしますが、時間が経つとストレスに耐えられなくなり、ちょっとしたことが原因で口論するようになります。
相手の趣味、仕事、価値観、物の見方・考え方、習慣・・・
気が合わないと、相手の全てにいちいち文句を言わないと気が済まなくなります。
お互いがどんなに頑張ってしゃべっても、理解し合える日は来ません。
こんな女性とデートしても時間の無駄です。さっさと別れましょう。
デートするたびに口論ばかりという状況を避けるには、相手と気が合うか早めに見極めなければなりません。。
見極めのコツは、沈黙が苦になるかならないかです。
気が合うなら、あまり喋らなくても相手の考えていることが手に取るように分かりますから安心ですし、沈黙が苦になりません。
沈黙を恐れたり、沈黙を埋めるために無理に喋ったりする必要がないのです。
無理をせずに素を出して、それでも自然体でいられる相手かどうかが重要です。
5)人間関係が悪い
人間関係を悪くする癖がある女性と付き合うと、アナタとの関係も悪化してオシマイになる可能性が高いです。
彼女が、自身の人間関係について話す内容について注意を払いましょう。
例えば、3年ごとに転職を繰り返してきて、各職場の上司や同僚が如何にひどい人だったかを熱心に語るだけなら、その女性の性格や人間関係能力に問題があると判断すべきです。
世間知らずの甘えん坊と心中したい人は、そのまま付き合いを続けてください。
前職の人間関係について話すとき、「自分にも悪い所があったから、失敗を繰り返さないようにこんな工夫をするようになった」という話なら前向きですし、希望が持てますね。
6)負けず嫌い
例えば、ミス日本として世界大会に出場するためにライバルを蹴落としてきたような人は、「自分は絶対に勝つ。負けるのは相手だ」という固い信念を持っているかもしれません。
そういうメンタリティを男女関係にも持ち込んだら最悪です。
相手に譲歩できる柔軟性が無い人は、結婚生活はおろか恋愛をすることも無理です。
すぐにケンカになって別れることになります。
負けず嫌いで相手に譲れない性格は一見、意志が強いように見えますが、実は逆で、弱さの表れでしかありません。
自分に自信がないので気持ちに余裕がないのです。
例えていうなら枯れ木のようなもので、頑張っても遅かれ早かれポキンと折れてしまいます。
本当に強くて生き残り能力があるのは柔軟性がある人です。
負けず嫌いよりも、大らかな女性を選びましょう。
自己主張や自慢話が好きな人よりも、謙虚で人の話に耳を傾ける女性を選びましょう。
まとめ:
上記の6項目のいずれか、もしくは複数に当てはまる女性と無理に付き合って結婚しても、生活は安定しません。
結婚しても悪い癖や習慣は直りません。
悲惨な結婚生活を続けるのも、離婚するのも悲劇です。
悲劇を避けて、幸せな結婚生活を実現させるため、この記事がお役に立てば幸いです。
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以上