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結婚したくない男性に悩まされている女性はどうすべきか?

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結婚したくない男性に悩まされている女性のケース:

YAHOOの知恵袋に投稿されていた女性の相談内容を以下に記します。

要約はじめ*****************

30歳の女性で、彼も30歳です。

彼は結婚する意志がないと表明しつつ、私と関係を持っています。

私たちの関係は、彼の親には内緒にしています。

彼は、実家暮らしで午前中は家業を手伝い、午後は友人の店で創作活動をする生活です。

彼の実家は、彼のために家を用意してお嫁さんが来るのを待っている状態です。

それなのに彼は誰とも一生結婚する気がなく、その理由を次のように述べています。

  •  結婚しても相手の気持ちが変わって浮気される可能性がある。そういう事例を見てきた。
  • 子供が出来ると離婚もできなくなり、地獄だ。
  • 子供はワガママだし欲しくない。教育するのも面倒だ。
  • 結婚したら、自分がやりたい創作活動の邪魔になる。
  • 親戚づきあいが面倒

彼は一人で過ごすのが好きなタイプです。

私は結婚に対する夢があり、子供も持ってみたいです。

私の両親はすでに他界し、心配する親戚からお見合いを勧められています。

今の彼と別れて、別の人と結婚するのがいいのか分かりません。

世の中には結婚したがらない男性が結構いると思いますが、その本当の理由は何でしょうか?

私はどうすべきでしょうか?

要約終わり*****************

結婚したくないという男性の事情:

結婚というのは法的・社会的な責任を伴うものですし、結婚生活を安定化させるには手間と時間がかかります。

自分の思う通りに事が運ぶものではありませんし、時間的金銭的な制約も出てくるのは当然。

しかし、将来のことを考えて強固な存在基盤を作りたいならば、結婚という制度はとても有効なものです。

長年かけて人類が生んだ知恵と言えます。

特に男性は孤独に弱い生き物ですから、普通は、アラサーくらいになったら結婚のことを真面目に考えるものです。

いい歳して「結婚したくない」というセリフを吐く者は、ぬるま湯につかった世間知らずとみて間違いありません。

この相談女性の彼氏は、実家暮らしで身の回りの世話は親がしてくれます。

家も買ってくれるくらいですから、裕福なのでしょう。

何不自由ない生活で、創作活動という「夢」を追いかけることが許される立場です。

午前中だけ家業を手伝っていれば、お小遣いにも不自由しない状況なのでしょう。

彼女がいればセックスにも不自由しません。

大層なご身分だと思います。

「自分の自由が制限されるし、面倒事は避けたい」という理由で結婚を拒否する男性は、十中八九、ワガママ勝手に育てられた自己中です。

自分にとっての損得勘定にしか関心がない子供です。

「自分の事情を脇に置いて、他人のために何ができるか?」という視点がない者には、恋愛も結婚も無理。

恋愛も結婚も、精神的に自立した大人同士の感情の交流がベースになっているからです。

「○○だから結婚したくない」と訳知り顔でしゃべっている男性の精神レベルなどは、たかが知れているのです。

幼児化した男性が増殖している現実:

冒頭の相談女性の彼氏は、決して例外的なケースではありません。

私の友人知人にも、親に依存しながら暮らしている男性が結構います。

ずっと実家暮らしで、親元から会社に通い、プライベートは自分の趣味に費やす。

たまに女友達と会う人もいるみたいですが、将来の結婚を見据えた展望は何も持っていません。

問題意識が乏しく、自分の人生を自分で切り拓くという気概が全くありません。

生きる姿勢自体が受け身で、受験秀才の成れの果てという印象を受けます。

下記は、同窓会的な飲み会の場で実際にあったことです。

  • 場を盛り上げるために、自分から話題を切り出すことをしない。
  • 人の話に相槌を売ったり共感を示すことができないが、揚げ足取りは得意
  • 親切に話しかけても殆ど無反応。いわゆるコミュ障。
  • 相手のことに無関心なのに、上から目線での自慢話はしたがる。

こんな人たちでも会社での仕事は出来ますが、彼女を作るという高レベルな活動はできません。

もちろん結婚は無理。

仕事して安定した収入を得ていても、精神的に幼い者が親密な男女関係を構築するのは不可能です。

「結婚したくない」のではなく、「結婚できない」というのが正解ですね。

結婚を急ぎたい女性はこの手の男性と距離をとれ!

女性は妊娠出産を考えれば、男性ほどのんびりしていられません。

30歳を超えた女性なら焦るのは当然です。

幼児化した生命力のない男性と付き合っていても将来の展望は開けませんし時間の無駄ですから、距離をとりましょう。

長く付き合っていれば情があるかもしれませんが、寂しく感じるのは最初だけです。

別の男性との新しい出逢いをして、生産的な関係を築いていけばいいのです。

冒頭の相談女性は、親戚が心配してお見合いをセッティングしてくれるというではありませんか。

とても恵まれた環境だと思います。

参考動画:

まとめ:

結婚は、「理想の人」がそのうち現れれば自然に出来るものではありません。

能動的な態度で婚活に臨み、話が合う人を見つけ、お互いが努力してゼロから信頼関係を築き、愛情を育てる必要があります。

遊び目的のマッチングアプリではダラダラと時間がかかってしまうかもしれませんが、結婚相談所のカウンセラーと二人三脚で活動すれば半年や一年以内の短期間で成婚することが可能です。

身元がしっかりして、結婚への意欲があり、生活基盤もしっかりしている男女が対象となりますが、10回以内のデートでプロポーズするのが普通のようです。

もともと条件的には合っている男女が、結婚を意識した交際を重ねれば、年単位の時間をかけずに結婚式を挙げられるのです。

もしも、お見合い~デート~真剣交際の過程で何か悩みが生じれば、プロのカウンセラーがサポートしてくれます。

婚活中は、プライベートの時間をすべて婚活に注ぎ込むべきです。

結婚相談所の料金を気にする人がいますが、プロの専門知識と時間節約に対する対価だと思えばリーズナブルだと思います。

アナタが賢い女性なら、この意味が理解できるハズ。

とにかく、「結婚したくない」とほざく男に無駄なお金と時間を費やす生活とは、すぐにオサラバしましょう。

お知らせ:

どこの結婚相談所にすればいいか分かりますか?

カウンセラーとの相性も含め、結婚相談所選びは最初の関門。

良く分からない人は、とりあえず情報収集から始めてください。

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良い伴侶に巡り会えることをお祈りいたします。

以上

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