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イケメンなのにモテない人はコレを読め!

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イケメンなのにモテない人へのアドバイス:

「イケメンが羨ましい。神様は不公平だ!」

女性がイケメンを好むことは確かですが、イケメンだけが恋愛の対象ではありません。

イケメンなら恋愛できる訳ではありません。

イケメンでも全くモテない人は大勢います。

原因は何でしょうか?

今回の記事では、外的な要因以外に焦点を当て、女性と親密になるコツを述べたいと思います。

会話でのツッコミを躊躇しない:

会話というのはキャッチボールです。

お互い遠慮して壁を作っていたのでは、いつまで経っても理解し合うことは出来ません。

相手の発言が意味不明、自分の予想と違うコメントだった、ボケてるのか本気なのか分からない・・・

こんな時は、遠慮なく自分の疑問を相手にぶつけるべきです。

デートだからと言って100%ニコニコする場面だけとは限りません。

勇気をもって、突っ込むべき時はツッコミを入れて、相手の真意を直接確認しましょう。

相手の真意は相手しか分からないのですから、相手に訊かねばなりません。

第三者のカウンセラーや友人に訊いても無駄です。

言葉は意外と不便な道具です。

お互いが相当工夫して様々なやり取りを行わないと、お互いの本当の姿を理解するのは難しいでしょう。

ましてや男と女という違った生き物なら、なおさらです。

良い人ぶって自己開示しないのはNG:

アナタがイケメンの高身長・高学歴・高収入で、振る舞いがスマートで女性に優しいし、かつ上流階級出身の男性だと仮定しましょう。

これだけの条件が揃っていても、猫かぶりをして良い人ぶっていたら、絶対に好かれません。

相手が好みの女性の場合、嫌われたくないという気持ちが働いて守りに入ってしまうかもしれません。

自分の性格に自信がないから、本心を知られたくないのかもしれません。

しかし、自然に振舞って素の自分をさらけ出さない限り、相手は本当のアナタを理解できません。

素性の分からない人間に対しては警戒心してしまいますし、打ち解けることができません。

こんな状態で何回デートを重ねても親密になれないのは当然です。

相手からすれば、こんなイケメンは退屈であり、楽しくないのでウンザリします。

飽きられて、どうでもいい存在になるのに時間はかからないでしょう。

イケメンの無駄遣いをしないためにも、勇気をもって自己開示し、猫かぶりとはオサラバしましょう。

「もしも嫌われて恋人関係になれなくても、それで人生がオシマイという訳ではない」という開き直りが肝要です。

相手を非難しない:

イケメンというのは合コンやパーティに参加すると、黙っていても女性が寄ってきます。

自分にとって居心地の良い状況を女性側が勝手に作ってくれることに慣れているかもしれませんが、常に自分の思う通りになるはずがありません。

自分の期待に反した言動、行動、態度を女性が示すこともあります。

価値観や考え方に異なる部分を見つけることもあるでしょう。

ささいなことであっても、相手のことを「非常識」と感じてしまうかもしれません。

そんなときに相手を非難せず、多少の我慢が出来ますか?

聞くべきところは聞き、学べるところは学ぼうという姿勢を持っていますか?

自分と異なる存在がいて当たり前という事実を受け入れられますか?

人間関係の構築で大切なのは柔軟性です。

柔軟性のない人間は、職場でも孤立してしまい居場所がなくなります。

生物界の鉄則として、柔軟性のない者は生き残れないのです。

これはイケメンでも例外ではありません。

あなたがもし、「周囲の者は100%自分の希望通り・予想通り動いて当たり前だ」という信念に取り付けれているのだとしたら、彼女は絶対にできないでしょう。

仮に彼女が出来て結婚したとしても、すぐに離婚します。

口やかましい旦那なんてストレスの元でしかないし、誰もノイローゼになんてなりたくありませんから。

良いところを褒める:

アナタがイケメンなら、もしかして、女性から褒められることが多いかもしれません。

顔、髪型、服装、雰囲気、・・・などを「素敵」と言われれば誰でも嬉しいものです。

逆に、女性に対して良いところを褒めるという習慣が身に付いていますか?

特に、服装に対して女性は驚くほど大きな関心を持っています。

それは、男性の想像をはるかに超えるものです。

男性は5年前に着ていた服装のことなんて思い出せませんが、女性は違います。

だからこそ、フランスの上流社会では、「男性は女性の服装のことを何度でも褒めなさい」と子供のことから躾けられているのです。

服装のことすら褒められない男性は、イケメンでも幻滅の対象になります。

服装以外にも、気付いたことは意識的に褒めるようにしましょう。

人を褒めるというのは自然にできるものではなく、意識的に習慣付ける必要があります。

男女関係なく、意外にできない人が多いものですが、異性と親密になるときに大きな武器になります。

ささやかな気遣いを忘れない:

会った時に笑顔で手を振るというのは気遣いです。

元気がなさそうな相手に「大丈夫?」と聞くのも気遣いです。

相手の生活がうまく行ってるか、問題は発生していないか確認するのは、相手に関心がある証拠です。

毎日、電話やLINEをやり取りしたりするマメさも重要です。

仕事で出張に行って帰ってきた時に、手軽な土産物を渡すのもいいでしょう。

また、女性は誕生日やクリスマスなどを重要視しますから、おろそかにしてはいけません。

上記のような気遣いは、イケメンと言えども手抜きは許されないのです。

恋愛や結婚という幸福は、ささやかな心づくしの集積によって得られるものです。

ささやかな愛情を出し惜しめば、破滅という暗い運命が待ち受けています。

礼儀を守る:

職場でみんなとうまくやっていくためには、ビジネスマナーが必須です。

礼儀正しく振舞い、相手のプライバシーにも気を遣い、お互いが気分良く働けるように配慮します。

それと同じ態度を彼女に取れとはいいませんが、最低限の礼儀は必要です。

勝手に携帯をのぞく、過去の異性関係を聞き出そうとする、不機嫌なときに八つ当たりする、独裁者のようにふるまう・・・

こんなことをしていたら、福山雅治だってフラれます。

職場で礼儀正しく行動できるなら、プライベートの交際でも実践できるハズです。

仕事で成功して巨万の富を築くよりも、幸せな結婚生活を営むことの方がはるかに意義深いのですから、礼儀に関して最低限の努力はしましょう。

まとめ:

イケメンというのは外見的な魅力がありますから、労せずして女性とお友達になり易い立場にあります。

その有利さゆえに、自惚れたり、勘違いしたり、最低限の努力や気遣いを怠っているケースも多々あると思います。

それゆえ、「イケメンは意外にモテない」という定説もあながち間違いではないかもしれません。

イケメンなのに女性にモテないし結婚もできないのでは、イケメンの無駄遣いでしょう。

「わたしのために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、わたしは才能のすべてを投げ捨てても悔いはない」
(ロシアの文豪:ツルゲーネフ)

独身の天才よりも、恋人と結婚して温かい家庭生活を営んでいる人の方が、はるかに幸せです。

この記事が何かしらお役に立って、素敵なパートナーが見つかることをお祈りいたします。

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