運命の相手を直感した人が恋愛前に確認すべき5項目

はじめに

たくさんの出会いがあっても、全く恋人ができない人もいれば、数少ないチャンスでも有効に生かして彼氏・彼女をゲットできる人もいます。

違いはどこにあるのでしょうか?

大切なのは、出会いのチャンスを生かすための心の準備が出来ているかどうかだと思います。

この記事では、その心の準備について、5項目を説明いたします。

参考文献:「恋愛の心理」(國分康孝著)三笠書房

1)相手のパーソナリティ(人格)に関心を示せるか?

結婚相談所で相手選びをするとき、年齢、容姿、職業、年収、住所、家族構成など表層的な事実(いわゆるスペック)にしか関心を示さず、まるで人をモノ扱いする人がいます。

自分のお金と時間をつぎ込んでいるんだから、少しでもいい買い物をしたいという感覚でしょうか?

自分が「幸せ」になりたいという気持ちは大切ですが、相手への人格を尊重する姿勢を示さないのは、傍から見てても見苦しいものです。

そんな人にどうして「幸せ」が訪れるでしょうか?

表層的な条件にこだわるのはホドホドにして、相手のパーソナリティに関心を示さねばなりません。

自分に対して興味を持ってもらう前に、まず、自分が相手に対して誠実な関心を示すべきです。

デートの会話で英語学習が話題になったと仮定して、以下に例を示します。

「30分も音読の練習を続けたら声が枯れませんか?」(身体感覚)
「このスマホアプリの利便性をどう評価しますか?」(思考)
「TOEICで900点を超えた時、どんな気持ちでしたか?」(感情)
「わざわざ英英辞典を使っているのはナゼですか?」(意図)
「英語学習のための時間をどうやって確保してるんですか?」(行為)

英語学習に熱心に取り組んでいる男性が、初対面の女性からこんな質問を投げかけられたら、きっと感激するでしょう。

楽しく愉快な気持ちになり、その女性とずっと一緒にいたいと思うでしょう。

相手の女性のことに興味が湧き、お付き合いしたいと思うに違いありません。

容姿や年齢のことなど二の次になります。

相手の人格に関心を示す態度・言動は、これほどまでに有効なのです。

2)自分の心を開けますか?

1)で述べたような人格に関する問い掛けをされたら、自分の感情や考えを堂々と言えることが望ましいですね。

まずは自分の心を相手に開くことが重要です。嫌われることを恐れ過ぎてはいけません。

心を開けば相手の警戒心が薄まり、さらに、同じ人間として共通点があることを理解してもらえるので交流しやすくなります。

交流によって得た情報や考えはお互いにとってプラスになるので、人生が豊かになります。

結果として、関係の継続につながりやすくなるのです。

相手から問いかけられたときに恥ずかしがったり、おざなりな社交辞令レベルにとどまっていたら、いつまでも人間関係は深まりません。

最近は、婚活において「スペック(仕様)」という言葉が流行っています。

自分はこの程度のスペック(年齢、容姿、年収、学歴・・)だから、婚活市場でこの程度の需要はあるかな?とか、まるで自分のことを売り物のように表現するのには驚かされます。

こういう人は、一人の個人としてプライドを持って生きているのでしょうか?

過去にどんな失敗があっても、その結果をしっかりと受け止め、原因を突き止め、改善のために地道な努力を積み重ねるという態度で生きているならば、現在どんな状況に置かれていようとも、自己卑下・自己嫌悪することはないはずです。

自分という人間に自信がないと、せっかくの出会いでもそれがマイナスに作用し、自分の心をまともに開くことはできないでしょう。

3)相手との心理的距離を調整できるか?

初対面で携帯電話番号の交換をするのは普通かもしれませんが、いきなり肩を抱いたりするのは馴れ馴れしいですよね。

こちらが相手をすごく気に入っても、相手がそうでない場合があります。

・こちらが話したことを覚えていない。
・目を合わすこともなく、不愛想
・携帯番号も教えてくれない。
・問いかけに対してボソっと一言返すのみ

こんな状態ならばあなたは嫌われている証拠ですから、さっさとあきらめましょう。

・こちらがしゃべったことを細かなことまでよく覚えている。
・ニコニコしながら体を近づけてくる。
・個人的なことをドンドンしゃべってくれる。
・こちらの問いかけに対して、二言も三言も返してくれる。

こんな状態ならば、あなたに対して好意を持っている証拠です。

相手の様子を観察して、相手の感情を判断し、「これは行ける」と思ったら、より親しくなるためのアプローチをするのです。

下の名前で呼ぶとか、手をつなぐとか・・・

相手の様子に合わせて柔軟な対応をすることが要求されます。

これは一種の訓練ともいえますが、男性の役割でもありますし、女性の役割でもあります。

お互いが積極的に人間に関心を持つ必要があるのです。

4)上手に自己主張できますか?

恋愛関係は主従関係ではありません。

自立した大人同士が、対等な立場で本音で交流する関係です。

当然、自己主張する場面があります。

自己主張とは、自分の考えを分かってもらうだけでなく、相手を動かそうとする積極的な行動です。

結婚を前提とするならば、現実的で必要な自己主張は行わねばなりません。

ただし、自分のワガママを通したいがために、「言う通りにしなければ別れる」なんて発言を繰り返す人は要注意です。

カップルの一方が我慢に我慢を重ねてようやく結婚できたとしても、関係が破綻するのは時間の問題でしょう。

お互いを思いやる、気遣える大人でなければ、恋愛や結婚はできません。

5)「スペック」だけを見て人を判断しようとしていないか?

前述しましたが、容姿、年齢、学歴、家族構成、職業、年収ばかりにこだわる人が多いですよね。

表面的なスペックばかりに気を取られて、肝心の相手の人間性を見極めようとしないのは勿体ないです。

良いスペックの人と付き合えば自分が幸せになれるという思い込みも危険です。

もちろん収入ゼロでは生活できませんが、年収が億単位でも犯罪を犯す人がいますので・・。

結婚相談所ではスペックを書き込みますが、表層的な事柄はホドホドにして、相手の人格に興味を持つようにすべきです。

そうでなければ楽しくないし、自分自身も成長できませんし、恋愛すら始まりません。

自分の都合や快楽のために人を利用するような態度は利己的ですし、自分で不幸を呼び寄せる行為です。

まとめ:

いかがでしたか?

恋愛をするためのに必要な心の準備について5項目を述べました。

心構えができてないがゆえに大切な出会いを生かせないのは、ある意味悲劇です。

準備が出来ているつもりでも、失敗してしまうこともあると思います。

失敗しても自暴自棄にならないで、原因を自分で突き止め、再び挑戦してほしいと思います。

実りある恋愛体験ができることをお祈りいたします。

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投稿者: JUN

現在は中年の男性既婚者。

26歳で結婚相談所に登録後、34歳で運命の人とゴールイン。

利用した相談所は合計3か所。

男子校+理系+非モテゆえ、婚活は惨憺たる有様でした。

その経験も踏まえ、恋愛/婚活ノウハウをこのブログで紹介してます。

基本的には、婚活中の皆さんを応援するスタンスなので気軽に読んで下さいね。

その他プロフィール:
・理系の大学卒業後、メーカーの研究開発職に長年従事。
・英語は独学でTOEIC:950点達成。
・通信教育で心理学・人間行動学の修士号を取得。

なお、ブログ記事の無断転載は法律で禁止されています。