婚活に疲れた男女が意外にも見落としていること

以下の記事は、婚活をしてるけれども先が見えず、精神的に疲れてきた人のために書きました。

婚活疲れの典型的症状:

学生時代に異性との交際経験が無かったり、職場に適齢期の異性が少ない場合、彼氏彼女がいないのが普通です。

結婚したかったら、必然的に婚活せざるを得ません。

しかし、この婚活というのは、私も経験があるのですが、なかなか大変です。

・結婚相談所に行っても、なかなかスペックが良い人と出逢えない。
・婚活パーティに行っても相手にされない。
・タイプじゃない人からアプローチを受けても断るのが面倒。
・条件の合う人とデートしても、全然楽しくないし、関係が続かない。
・時間とお金をたくさん費やしても結果が得られない。
・その他

相思相愛になれる人と出逢って結婚に至るのが思ったよりも大変なので、諦めの文字が心に浮かんできている人は多いようです。

婚活疲れの原因:

心が折れそうになっている原因は、自分の気に入る結婚相手がなかなか現れないからです。

すぐに「理想の人」が迎えに来てくれれば、ストレスを感じることもありません。

生まれて初めて現実の厳しさを知った人もいるのではないでしょうか?

婚活に比べれば、学校の勉強も会社での仕事も簡単です。

指示された知識や技能を習得し、言われたとおりにに素直に従って動いていればOKをもらえたのですから。

職場にはマニュアルやフォーマット、前例が溢れており、失敗例やその解決方法に熟知している先輩がたくさんいますから、いざという時には相談すれば問題が長引くことはありません。

しかし、生涯の伴侶を見つけるという作業は、こうした快適な作業とは全く異なります。

正解がない問題を解かされているようなものです。

他人の真似をしてもうまく行きません。

自分に合った適切な方法は自分で見つけなければならないし、やっと見つけた方法を試しても、どんな結果や反応が返ってくるか予測できません。

親ですら助けてやることが出来ないのです。

「自己責任」

この言葉がピッタリですね。

自分の人間としての実力が試されている生存競争と言えます。

この厳しい現実から目を背けずにしっかり対峙している人は、疲れたりしません。

婚活疲れを口にする人は、十中八九、逃げている人です。

自分の気に入る結婚相手がなかなか現れないのは、自分が悪いのではなく、「理想の人」が迎えに来ないのが悪いという論理です。

ある事象をストレスに感じるかどうかは、その事象そのものではなく、その事象をどのように受け止めるかによって決まります。

他力本願で被害者意識全開の人は、悪性のストレスにさいなまされて負の無限ループから抜け出せることはないでしょう。

婚活疲れを乗り越えるために何をすべきか?

「婚活が上手くいかない原因は自分の中にあるのでは?」

「自分が見下してる人にしかアプローチされないなら、そのが自分の実力では?」

「自分はどんなタイプの性格で、長所や欠点は何か?根源的な恐れや欲求は何か?隠された不満は何か?人格的に成長するには何をすればいいのか?」

「人間関係を構築するにあたり、自分に足りない知識・技能は何か?」

これらの問いかけを自分に対して繰り返し行うことが必要だと思います。

詳細は下記リンク先の記事を参照してください。

婚活のスペック診断を気にしてる人が知らない人間理解の指針

最終的に夫婦になる人は、お互い同じ精神レベルです。

精神レベルが異なる者同士が無理に結婚しても、すぐに飽きてしまいますので長続きしません。離婚の元です。

素敵な相手と一緒になりたかったら、無理せずとも自然に魅力が内側からあふれ出るようにしなければなりません。

具体的に何をすればいいかは人それぞれです。

それはきっと、あなたが無意識に避けてきたこと、今までやったことがないことです。

いわゆる地道な努力を要することです。

急がば回れと言いますが、そういう努力に勝るものはありません。

婚活パーティで自信と余裕をもって、自然体で振舞えるようになれば、あなたに相応しい人が近づいてきます。

人間の持っている直感力が、あなたの魅力を自然と察知します。

それが価値ある出逢いにつながるのです。

うまく行っている人は見えない努力をしている!

私(男)は若い頃、彼女はおろか、女友達もいませんでした。

男子校や職場など環境要因もありますが、女性との初歩的なコミュニケーション方法すら知らない有様でした。

まともな人間関係構築能力すらないくせに、プライドだけはやたら高い、嫌な奴でした。

そんな世間知らずの男が、年齢的な焦りから結婚相談所を利用し始めましたが、誰からも相手にされることがない状態が長期間続いたのです。

自業自得ですね。

当然カウンセラーに相談しましたが、その中で忘れられない言葉があります。

「あなたねえ、普通に男女交際できている人は、十代のころからずっと努力をし続けてきているのよ。学校、職場などで女性と日常的にやりとりしながら、うまく振舞う術を身に付けていたの。そんな百戦錬磨の人たちに、あなたが太刀打ちできるハズがないでしょう?」

共学の高校生レベルにも及ばない私が、結婚相談所やパーティを少し利用したくらいで、彼女ができるハズが無かったのです。

見るも無残な試行錯誤の過程については、下記リンク先の記事に譲ります。

【結婚相手と出会う前兆とは?】私のリアルな婚活体験を紹介します

私の場合、結局、彼女を見つけて結婚に至るまで10年近くかかったでしょうか。

これを読んでいる人が婚活疲れしているとはいっても、私ほど遠回りするケースは稀でしょうから、どうぞ前向きに頑張ってください。

とりあえず、愚痴や不平不満という非生産的な習慣だけはストップしましょう。

まとめ:

婚活では、必ずスペックというものを入力しなければなりません。

それを無視したら、婚活支援サービスシステムが機能しないので仕方ありません。

お互いのスペックはうまく活用すべきですが、スペックに振り回されてしまうのでは本末転倒です。

スペックを元に相手を馬鹿にしたり、自分を卑下したりしてはいけません。

表面的な条件よりも、もっと根源的な人間性に目を向けるべきです。

何よりも自分自身としっかり向き合って、自分の無意識部分をあぶり出すことに重点を置くべきでしょう。

婚活をきっかけにして精神的に成長できるのなら一石二鳥だと思いませんか?

結婚はあくまで手段であり、素敵な相手と助け合いながら幸せな人生を送るのが目的なのです。

ウィリアム・ジェームズ(アメリカを代表する哲学者・心理学者)の名言を以下に引用して、この記事を終わらせていただきます。

「物事をあるがままの姿で受け入れよ。起こったことを受け入れることが、不幸な結果を克服する第一歩である。」

「できるかどうか分からないような試みを、成功させるただひとつのものは、まずそれができると信じることである。」

「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」

「われわれの持つ可能性に比べると、現実のわれわれは、まだその半分の完成度にも達していない。われわれは、肉体的・精神的資質の、ごく一部分しか活用していないのだ。概して言えば、人間は、自分の限界よりも、ずっと狭い範囲内で生きているにすぎず、いろいろな能力を使いこなせないままに、放置しているのである。」

関連リンク:
あの人が結婚相手を見つけた意外な秘密とは。

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以上

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投稿者: J-IWASAKI

元々、理科系の人間です。 大学卒業後、メーカーの研究開発職に長年従事してきました。 仕事をしながら、通信教育で人間行動学の修士号を取得。 英語は独学でTOEIC:950点取得。 このブログでは、恋愛、婚活、転職、英語学習について書くことが多いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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