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モテる人のオーラとは何か?9項目を具体的に解説する

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モテる人のオーラ(1)腰が低い

威張る人はモテません。

自分に実力がない、自信がないと白状しているようなものです。

虚勢を張る人は、他人からの親身な協力は得られず、逆に人が逃げていきます。

本当に実力がある人は腰が低いものです。

「実るほど頭が下がる稲穂かな」という諺は真実です。

柔らかい物腰で、自信と余裕にあふれ、強制しなくても自然と説得できてしまいます。

こういう人は自然と良質な人間関係に恵まれます。

モテる人のオーラ(2)失敗談を面白く話す

「オレはこんな凄いことをしたんだ」「オレは偉い人に目を掛けられてるんだ」と自慢話をする人を良く見かけます。

聞かされる方としては、本当かどうか確かめることが出来ません。

「嘘つけ!」と言う訳にもいかず、我慢して聞いてあげるのも疲れます。

聞く側にとってはどうでも良い自慢話が習慣になると、周囲の評価は自然と落ちます。

部下のみならず、初対面の人間にも自慢話をしてしまうのは末期症状とも言えます。

自分の人間としての器がいかに小さいか証明しているようなものです。

自慢話を聞いてもらわないと精神の平衡が保てないのでは、成熟した大人とはいえません。

自分の生き方や実績に誇りを持っている人は、むしろ失敗談を面白く話すものです。

実際、その方が役立つ情報になるのです。

失敗という困難から逃げずに努力を継続し、壁を乗り越えた経験は、その人の知恵となります。

知恵をたくさん持っている人は、失敗談にユーモアを混ぜる知性も持っています。

モテる人のオーラ(3)悪者になるのを恐れない

仕事をしていてうまく行かないと、すぐに被害者ヅラをする人がいます。

自分の仕事の結果には自分で責任を持たねばならないのですが、協力してくれた人を悪者にして自分は知らん顔という態度をとるのです。

被害者ヅラが癖になっている人は、本質的に怠惰です。

「私に過失はないけど、他人のせいでうまく行かない」が口癖の人は、その病的な依存心で相手を疲れさせます。

本当に誠実な人は、自分が悪者になるのを恐れません。

矢面に立ち、運悪く非難されてしまっても、被害者ヅラをしません。

人に文句を言う前に、積極的に問題解決に取り組み、事態の打開に集中します。

人に責任を押し付けるのではなく、自分に落ち度が無かったか真剣に追及する癖がついています。

こういう生産的な人・進歩的な人が、縁の下の力持ちとして社会を支えているのです。

モテる人のオーラ(4)裏表が少ない

会社で働いていて気付いたのですが、陰で人の悪口を言うのが生きがいのような人がいます。

生きがいとまで行かなくても、陰口が癖になっている人は多いものです。

そういう人は、決して本人の前で文句を言いません。

そういう人は、前向きな提案もしませんし、できません。

組織であれば、気に入らない相手に出くわすのは当然ですが、気に入らない人間はすべて敵認定します。

コミュニケーションを避け、人の良い所に目を向けようとしません。

表面上は穏やかで愛想よく振舞っていると立派に見えてしまう場合もありますが、中身は最悪です。

裏表の落差が激しい人間は信用できません。

顔の表情や態度に、自然と邪悪さがにじみ出てくるのです。

もちろん人間である以上、100%あけっぴろげには出来ません。

多かれ少なかれ裏があるのは仕方がないことです。

その裏が他人を傷つけてないか、卑怯な行為でないか、自省する能力を持ちたいものです。

モテる人のオーラ(5)自分を守るための嘘をつかない

自分が非難されないように他者を悪者にするのは卑怯者です。

不正を知っているのに知らないふりをするのは、不正に加担しているのと同じです。

事実を捻じ曲げるて体裁を繕うのは、嘘をついているのと同じことです。

自分を守るために嘘をつくのが癖になっている人は社会病質者です。

自分を守っているつもりですが、実は、自分の首を絞めています。

社会にとって本当に必要なのは、勇気をもって本当のことを言える人です。

自分の目先の損得は脇に置いて、他者を助けるために真実を貫く態度は尊いと思います。

モテる人のオーラ(6)地道な努力ができる

些細なことでも、面倒事から逃げ回る人がいます。

自分の生活や仕事に直結するような事柄であっても、逃げようとする人が多い。

やらない・出来ない言い訳ばかりに熱心。

自分の目先の損得ばかりを優先するのは、エゴの表れであり、反社会的行為です。

そんな人を信頼できますか?

不慣れなことでも積極的に取り組み、言い訳をせずに試行錯誤を実行できる人こそが、真の成功者になれるのです。

こういう地に足のついた人に尊敬が集まるのは当然でしょう。

モテる人のオーラ(7)他人の要望に耳を傾ける

自分の好みやこだわりを一方的に押し付けてくる人がいます。

押し付けるだけで、説得力のある根拠は示せない。

相手の意見には耳を傾けないし全否定モード。

これでは話になりませんし、何も生まれません。

自分の考えは間違いかもしれないと疑い、一歩立ち止まり、他者の意見にしっかりと耳を傾ける姿勢が大切です。

マーケティングでも末端ユーザーが何を欲しているのか真剣に聞かなければ、まともな商品やサービスは生まれません。

自分のことは脇に置いて、他人や社会へ貢献することに喜びを感じ、それを生きる目的にしている人は強いです。

自然と人望が集まります。

モテる人のオーラ(8)空気を読み過ぎない

空気を読む能力を持っているのは悪くありません。

他者を気遣い、雰囲気を壊さないという意味では素晴らしいと思います。

しかし、空気の読み過ぎはダメです。

しかし、自分の考えを持たず、周囲の顔色ばかりうかがい、それに合わせて行動するだけの人間はとても頼りなく見えます。

最近の入社式の写真を見ると怖いものがあります。

同じ髪型、同じ化粧、同じ表情、同じスーツ、同じ仕草、同じコメント、同じアクセサリー、同じカバン・・・

目立ったら負け、目立ったら排除されると思っているのでしょうか?

こういう風潮に少しでも問題意識を持っていればいいですが、何も考えずに流されているだけの人は、もはや人間とは言えません。

ただのクラゲです。

あなたは、受け身一辺倒のクラゲ人間に魅力を感じますか?

人間だったら自分の頭で考え、自分の責任で判断し、自分でリスクを取って行動しなければなりません。

「空気は読むものではなく自分で作るものだ」という気概が欲しいですね。

モテる人のオーラ(9)上役に直言する勇気があるか

会社で管理職の肩書を得るため最も必要なのは、奴隷サラリーマンになる覚悟があるかどうかです。

衰退しつつある大企業ほど、その傾向が強い。

申し訳程度の給料アップと引き換えに、自分の人生を差し出せと言われているのです。

このような「出世」に憧れを感じる人が結構いるから驚きです。

このような宮仕えの雰囲気に抵抗なく染まれる人に、あなたは魅力を感じますか?

人生を共にしたいと思いますか?

「天皇」と言われる人に対して異論を直言し、その結果、左遷・降格される人もいます。

降格されなくても、「出世」コースから外れるのが普通でしょう。

強い問題意識、自信、信念、哲学、知性、勇気、そして、行動力がもたらした結果です。

こういう人はとても魅力的だと思いませんか?

こういう優秀な人を排除し、周りをイエスマンだけで固めるような「天皇」に対して、あなたは共感しますか?

明るい未来が待っていると思いますか?

現在はコロナウィルスの影響もあり、昭和の遺物といえる組織、慣習、システムは崩壊の過程にあります。

既成概念を捨てて、新しい価値観や考えを身に付ける必要があります。

上役に直言する勇気を持つ人は、時代の過渡期でも生き残る力があると思います。

とても魅力的な人だと思います。

モテる人のオーラを身に付けて婚活を優位に進めよう

モテる人のオーラについて、9個の観点から述べてきました。

モテる人のオーラを一言で言うと、一緒にいて楽しいし希望が湧いてくるということです。

モテない人のオーラとは、一緒にいて不愉快で疲れるし鬱になってしまうということです。

是非とも、モテる人のオーラを一つでも多く身に付けましょう。

他人に優しく自分に厳しく・・

現実を直視し、安易な方向に流されない・・

簡単なことではありませんが、だからこそ価値がありますし、恋愛や婚活でも大きな武器になります。

年齢、職業、年収、体形、顔、ファッション、学歴、肩書などの条件が良くてもモテる保証はありません。

逆に条件が良くなくても、内面を磨き、モテる人のオーラを身に付ければ活路が開けます。

本記事が何かしらお役に立てば幸いです。

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以上

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