社内恋愛のアプローチは男性から?女性から?:オススメできない理由

はじめに:

将来結婚したいと考えている人は、相手との出逢いを職場に求めるケースがあると思います。

職場での恋愛を基本的に是認したうえで、それを成功させる方法や注意点を親切に教えてくれるサイトもたくさん存在します。

「オフィススラブでモチベーションアップ」というフレーズに思わず共感してしまう人向けにこの記事を書きました。

職場の目的・機能とは?

職場とは、ある目的を達成するために、プロフェッショナルとしての各人がその能力を持ち寄り、協力し、問題解決をしていく組織です。

基本的に、個人的な好き嫌いは二の次です。

むしろ気の合わない、価値観の合わない人同士が積極的にコラボできたとき、創造的な問題解決方法や革新的な商品が生まれるものです。

学生のサークル活動とは違うのです。

会社組織で大切なのは、私情に流されまいとする理性です。

私の勤める会社では年賀状などの虚礼廃止が通達されましたが、上記の職場の機能や目的を考えたら合理的な判断だと思います。

挨拶、飲み会、慰安旅行、運動会、バレンタインの義理チョコなどは、あくまで仕事上のコミュニケーションをスムーズにするための手段です。

職場恋愛、職場結婚を目的としたものではありません。

「オフィススラブでモチベーションアップ!」とか「社内で失恋したから辞める」なんて言っている人は社会人失格の勘違いさんと言わざるを得ません。

会議中なのに関係のないサイトを見ている意識低い系社員と変わりません。

「そんなこと分かってるよ!」とお叱りを受けそうですが、人は、他人の粗は良く見えますが、自分のこととなると冷静さを失い、盲目となってしまうものです。

私的関係が跋扈すると職場はどうなるか?

社内にできる派閥は、概して、組織に良い影響を与えません。

仲良しグループがフロアの一角に形成され、部内の飲み会でも、いつも同じ仲良しグループで固まっていることがあります。

せっかくの部全体の飲み会なのですから、いろんなグループの人と交流を深め、情報交換した方が有益だと思うのですが、仲良しグループの居心地の良さに漬かっている人にとって、そんなことはどうでも良いのです。

仲が良いのは結構なのですが、エスカレートすると「アイツは敵か仲間か」という二分法で人間を見るようになります。

仲良しグループが休憩の席で、気に入らない人間の陰口悪口で延々と盛り上がっている様は異常で不健全です。

こういう仲良しグループは居心地の良さを最優先しますから、例えば外国人が入社してきても対応することができません。

最初は何とかやっていても、直ぐに音を上げます。

私が知るヒドイ例では、朝礼にも参加させず、完全に仲間外れにしていました。

言葉だけでなく、価値観・文化・習慣が異なる人間とうまくやるには、理性的で地道な努力が必要です。

私的な好き嫌いを職場に持ち込みすぎると、会社のグローバル化の妨げとなります。

このような反社会的仲良しグループの形成を、管理職自らやってしまう事例を社内で目撃したこともあります。

愚かという言葉しか思い浮かびません。

また、親身になって異論を直言してくれる勇気ある部下を排除し、おべっかを使うイエスマンばかりを周りにはべらせる独裁経営者は、会社経営を傾かせる元凶です。

ここで、ニュースにもなった事例を挙げましょう。

日産グループにフランスからゴーンさんが迎えられたのはご存知ですよね。

目的は経営の立て直しですが、経営悪化の主要な原因の一つが、不合理な私的なれ合いと言われています。

取引先との個人的ななれ合いが度を過ぎて、言いにくい合理化案を提言できずに、高コスト体質を長年温存してしまったのです。

有利子負債額は兆の単位だったと聞きます。

どうしようもなくなって、当時の経営トップは大規模なリストラを決断しました。

決断した本人が悪者になって大ナタを振るうのかと思ったら、自分は悪者になりたくないから、ゴーンさんという外人にやらせることにしたのです。

皆さんは、こんな経営トップの元で働きたいと思いますか?

話を戻しますが、職場恋愛についても、私的関係を職場に持ち込むという点では上記例と同じです。

私的な好き嫌いを持ち込むと、職場が機能不全に陥いる可能性が高くなるのです。

職場を管理・維持するために社員が持つべき心構えとは?

会社の経営者・管理者の視点で考えてみましょう。

会社組織で求められる機能で最重要なのは、柔軟性です。

柔軟性のない生き物や組織は、厳しい世間で生き残れず淘汰される運命になります。

ダーウィンの学説を持ち出すまでもなく理解できるでしょう。

社会からの要望に応えるため、適切な商品やサービスをタイムリーに提供しなければならないのです。

いつでも誰とでも積極的に協力し合い、結果として良いものを早く生み出す、という心構えが必要です。

自分の都合やこだわりなどは脇に置いて、組織・他社員・顧客の都合に合わせるという柔軟性が大切なのです。

私的な好き嫌いや職場恋愛は、この大切な、組織としての柔軟性を失わせます。

「アイツの隣の席になりたくない」「あの人と一緒にいたい」なんてセリフはご法度です。

心の中に秘めておくならともかく、口に出して公言するのはルール違反です。

会社組織を運営管理する側からすれば迷惑でしかないのです。

気の合う者が同じグループにいたら、それはそれで幸運なことですが、そのグループはいつバラバラになってもおかしくないという心構えが必要です。

人間が複数集まれば好き嫌いの感情が発生するのは避けられませんが、その感情を抑えて理性的に振舞おうと努力しなければなりません。

組織人としての義務と言えましょう。

職場恋愛が是認されるケースとは?

入社面接時のセクハラ質問で「彼氏いるの?」というのがあります。

女性応募者のことを独身男性社員のお嫁さん候補として見ているのです。

今は流行らないかもしれませんが、昔はよくありました。

女性社員は二十代のうちに社内で良い相手を見つけ、結婚退職し、その後は、男性社員の「銃後の妻」として一生を捧げる枠割が期待されていたのです。

社内の上司が職場恋愛、職場結婚を公的に是認していたとしても、個人の幸せを願っているからではなく、あくまで組織の維持発展が目的です。

そういう昭和の遺物のような職場は、今は少ないのかもしれませんが、存在しないとは言い切れません。

そんな職場で、もしも女性が結婚相手を見つけられず年を重ねてしまったら、居心地が悪くなり辞めざるを得なくなるかもしれません。

職場でありながら職場恋愛が是認されるケースには、このような事情があるのです。

繰り返しますが、職場と恋愛は、水と油の関係だと思ってください。

「気安く触るな」

もっと合理的な手段で婚活しよう!

私は、職場恋愛を全否定しません。

同じ職場や会社で相思相愛となり、めでたく結婚したケースを知っているからです。

部署は違いますが、仲良く一緒に出社し、長年に渡って仕事上の支障はないようです。

しかし、これはレアケースです。

様々な好条件が偶然重なったものだと思います。

確かに職場には人がたくさんいますし、毎日長時間過ごす場所です。

「職場で良い人に出逢えたら・・・」という気持ちは分かります。

しかし、リスキーで非合理的な職場恋愛を夢見るのは現実的とは言えません。

もっと合理的でリスクが少なく、確実に結婚相手を見つけられる方法を考えた方がいいでしょう。

オススメの結婚相談所を以下にいくつか紹介します。

専門家のアドバイスや情報提供は、あなたの視野を飛躍的に広くします。

目から鱗です。

職場恋愛を選択肢に入れるくらい積極的な方ならば、その行動力を合理的な婚活に生かしてください。

結婚相談所が主催するパーティならば、全員身元が確認されているので安心です。

多くの人の中から、あなたが自然に振舞える人生のパートナーを探し出すことができます。

もしも結婚相談所を利用されるなら、紹介されるのを待つだけでなく、パーティなどを利用し積極的に動くことをオススメします。

ちなみに初回のカウンセリングは無料です。リンク先で申し込んでください。



ワンランク上の結婚相談所【ハッピーカムカム】



30代以上を対象とした会員制クラブ【Private Members Club】



パートナーエージェント



土日勤務の看護師様なら平日限定で割引プランで婚活できる!【白衣コン】



婚活にプロデューサーの力を【クラブ・マリッジ】



結婚相談所Bridalチューリップ入会



エグゼクティブなのにリーズナブル、、、安心の結婚相談所



東京・神奈川を中心とした結婚相談所 ルックフォーパートナー

皆様のご健闘をお祈りいたします。

以上

Pocket

The following two tabs change content below.

J-IWASAKI

元々、理科系の人間です。 大学卒業後、メーカーの研究開発職に長年従事してきました。 仕事をしながら、通信教育で人間行動学の修士号を取得。 英語は独学でTOEIC:950点取得。 このブログでは、恋愛、婚活、転職、英語学習について書くことが多いです。 どうぞよろしくお願いいたします。