私のような凡人がTOEICで950点取れたのはナゼか?

英語学習では危機感がある人が成功しやすい:

社会人として仕事をしている人の多くは、英語が出来なくて不自由な思いをしたことがあるのではないでしょうか。

しかし、外国語はそんなに簡単には身に付きません。

毎日、地道な勉強を積み重ねても、不自由なく使いこなせるようになるには、年単位の時間を要します。

ビジネス場面での実用英語力を測る指標の一つとしてTOEICがあります。

この記事では、TOEIC初心者だった私がどうして950点も取れるようになったか、その理由を述べていきます。

学習方法のノウハウではなく、マインドセット(心構え)に重点を置いて話していきます。

TOEICの点数を上げられるかな?

学生の時に受験英語を勉強しても、長年使っていないとすっかり錆びついてしまいます。

そういう人は、中学レベルの文法すら怪しいのではないでしょうか?

書店に行くとTOEIC関係の対策本が山のように積まれていますが、その中のどれを選んでどんな方法でどの位勉強すればその位点数が上がるのか見当もつかないですか?

勉強の効果の予測もできずに途方に暮れるだけの人は、「勉強すればTOEICの点数が上がるのかな?」と懐疑的です。

勉強した効果を期待する、点数アップを想像することすら出来ないのでは、勉強をする気が起きませんよね?

今の会社に入社直後、TOEICでひどい点数(400点台前半)を取った時の私も、似たような心境でした。

TOEICの点数を上げようかな?

同期入社した人の中にはTOEICの得点が高い人もいました。

英文科出身の人、海外留学経験のある人などです。

そういう人は点数が高くて当たり前だとも思いますが、やはり羨ましく感じました。

彼らが流暢に話したり、洗練された英文を書いたりするのを見て、自分もそうなりたいと思いました。

そういう願望が学習の後押しをすることもあります。

「TOEICスコアを上げようかな?」という軽い気持ちで、NHKの英会話を聞いたりして英語に触れる機会を増やし、少しでも慣れようと努力しました。

しかし、その程度ではTOEICの点数は思うように伸びませんでした。

TOEICの点数を上げたい:

私がまだ20代だった時に、初めて海外出張の機会を得ました。

出張先のドイツでは英語でやり取りせざるを得なかったのですが、思うように言葉が出て来なくて大いに困りました。

ラジオの英会話を少し聞いたくらいでは歯が立ちません。

上司や先輩に助けてもらって何とか事なきを得ましたが、出張中はずっと不自由で居心地の悪い思いをしました。

帰国した後、「英語の勉強をしてTOEICの点数が上がるようにしたい」と思って勉強を始めました。

物語形式のCD教材を購入して、毎日計画的に勉強を進めました。

毎日の生活の中で、自主的に時間をつくり英語の勉強に当てたのです。

TOEIC専用の対策をした訳ではありませんが、それでも600点くらいまで上がりました。

やはり、ある程度不自由な思いをしないと、人間は行動を起こせないようです。

TOEICの点数を上げるぞ!

会社の施策として、社員のTOEICスコアアップが掲げられました。

グローバルに事業を展開しているのですから、ある意味当然でしょう。

社内で勤務時間内に希望者は全員、TOEICテストを受けられるようになりました。

教材費への補助も出るようになりました。

昇格試験では、TOEICの点数が考慮され、点数が高い人は優遇されました。

このように社内の雰囲気が変わったことで、私も「TOEICの点数を上げるぞ!」と思い、頑張って対策本を一生懸命こなしたのです。

その結果、700点くらいまでスコアが伸びました。

自分がいる組織の環境や雰囲気が変わり、具体的なメリットが明示されると人間はヤル気が起こるようです。

何が何でもTOEICの点数を上げてやる!

40代で私のTOEICスコアは順調に伸びていたものの、本業の仕事では思うような評価をしてもらえず、昇進でも同期に後れを取っていました。

コミュニケーション能力が高いとは言えず、人間関係の構築がお粗末だったこともあり、私に対する上役の評価は低かったのです。

「このままでは一生うだつが上がらない」
「死ぬ前に後悔したくない」」
「景気が悪くなったらリストラされるかも・・」
「何か他人が出来ないことを身に付けて差別化を図らないと大変だ」
「何とか事態を打開したい・・」

、という危機感が日に日に募ってきました。

自分の実力を分かりやすくアピールでき、仕事のチャンスを増やすのに一番効果的な方法は、「TOEICスコアをあり得ないレベルまで上げること」でした。

当時の私はそのように考え、必死になって試行錯誤を繰り返し、スキマ時間を有効活用して、英語学習に明け暮れました。

その結果、冒頭写真のように950点までスコアが上がったのです。

点数だけをみれば英語を本職にしている人たちと同レベルです。

英文科出身でもなく、留学経験もなく、学生でない社会人が働きながらスキマ時間を使い、独学でここまでスコアアップさせるなんて前代未聞でした。

「あなたは頭の出来が普通の人と違うんですね」という誤解も受けました。

TOEICスコアは会社の幹部クラス全員に公開されますので、私は英語力という点で大いにアピールできました。

その結果、色々と面白い経験もさせてもらえました。

詳細は、下記リンク先の記事をお読み下さい。

英語を学ぶ理由・メリットとは?あるサラリーマンの実体験を紹介

生き残るために必要という危機感や切実感があると、英語に限らず、どんな不可能と思えることでも成し遂げられるのです。

まとめ:

繰り返しますが、英語力を高いレベルにするのは大変です。

何をやればいいか方法を明示してもらっても、実際に継続的に努力が出来るのは100人に一人程度です。

それが現実です。

頭がいい人でも勉強に取り組めず、出来ない言い訳ばかりをするのは、マインドセットに問題があるからです。

出来る人への嫉妬、仕事での不自由な思い、危機感・切実感などが原動力になり、初めて真剣な取り組みが可能となります。

「運よく」崖っぷちに追いつめられている人は、下記リンク先の情報も参考にしながら鍛錬して欲しいと思います。

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以上

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投稿者: J-IWASAKI

元々、理科系の人間です。 大学卒業後、メーカーの研究開発職に長年従事してきました。 仕事をしながら、通信教育で人間行動学の修士号を取得。 英語は独学でTOEIC:950点取得。 このブログでは、恋愛、婚活、転職、英語学習について書くことが多いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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