スポンサーリンク

安さが売りのネット婚活で婚期を逃した女性の話

この記事は約4分で読めます。

ネット婚活で女性が婚期を逃してしまったのはナゼ?

大学時代にはミスキャンパスに選ばれるほどの美人でありながら、特定の彼氏も出来ず20代を終えてしまった女性がいました。

彼女はアラサーになってからネット婚活を始めましたが、結婚の具体的な話にも至らぬまま38歳になってしまったのです。

38歳の女性では40代の男性からも避けられてしまいます。

ミスキャンパスという過去の栄光を持ち出しても容姿の劣化は避けられないし、パーティでも20代の女性には太刀打ちできません。

美人でありながら彼女が婚期を逃しアラフォーになってしまった主要原因は、魑魅魍魎が跋扈するネット婚活(マッチングアプリなど)を手段として選んでしまったことにあります。

安さと手軽さだけが売りのアプリで活動するとどんな目に遭うのか、以下に例を紹介しましょう。

 付き合った男性が既婚者だった:

結婚の意思も身元も条件も確認されていないネット婚活は、道端でのナンパと何ら変わりがありません。

「ネット○○」と名称が付いているだけで安心感を覚えるのは止めた方がいいですね。

ネット上のマッチングアプリやパーティ募集には、浮気目的の男性が多数含まれています。

家庭は持っているけど奥さんとうまく行っていないのですね。

付き合った彼氏がいつまで経っても自宅住所を教えてくれないので変だなと思い追及したら、実は既婚者だったというパターンは良くあるのです。

結婚への意識が低い遊び目的男に引っかかった:

キャバクラなどで美女に囲まれて遊びたいけど、金がかかり過ぎるから安く済ませたいという男性は大勢います。

そんな男性にとってマッチングアプリはまさにうってつけです。

婚活を売り文句にしたサイトなら独身女性がたくさん集まりやすいし、会費だってゼロか格安だからです。

自分の将来を考えず、結婚する気もないのに、体目的で女性とお知り合いになろうとしているのです。

そういう男性は、女性と付き合って飽きたら、すぐに別の女性に乗り換えます。

肉体関係になった後に女性が結婚の話をし出したら、「妹にしか思えない」とか言い訳をして去っていきます。

遊び目的の男性は愛想がよく会話も上手く、女性の扱いも慣れているので、女性から人気があります。

「彼女いない歴=年齢」の男性とは雲泥の差です。

付き合い易いからといって深入りすると、悲劇を味わう結果になります。

相手男性の収入が不安定だった:

付き合って結婚を考える段階になってから、実は、相手男性の収入が不安定であることが判明することがあります。

結婚相談所なら入会時に職業や年収の調査をしっかりやるので問題はありませんが、マッチングアプリのプロフィールなんて全く信用できません。

事実を知った後に後悔しても手遅れなのです。

収入が不安定では、独立して所帯を持つための最低条件を満たしていません。

女性側に男性を養うだけの経済力があれば話は別ですが、そういうケースは稀ですよね。

相手男性が破産状態だった:

付き合ってる男性の収入が不安定でも収入があるなら、まだマシです。

しかし、収入どころか多額の借金があり、しかも破産状態なんてこともあるのです。

こういう男性は、小金をもってそうな女性に近づき、お金を巻き上げることが目的の場合も多いのです。

ダマされた女性は自分で責任を取らねばなりません。

親の言いなり男に引っかかった:

自分の人生を自分で決められず、何でも親の言いなりになっている男性は結構多いですね。

自分の意思でこの人と結婚しようと決断できない優柔不断男と付き合っていると、親の反対で関係解消になることもあります。

女性の年齢が高いとか、親が色々とあら探しをして反対されたら、男性はその忠告に素直に従います。

なんとなくネット上で相手を探しているような男には、そういうポンコツが結構いたりするのです。

いくら性格が良くても、そんな頼りない男性と一緒になって安定した家庭運営が可能だと思いますか?

人生の貴重な時間を無駄にしたいための方法:

女性が妊娠出産できる年齢には上限があるので、男性よりも婚活への焦り度合いは大きいものです。

30歳を過ぎた女性には、ダラダラと婚活をしている余裕はないはずです。

魑魅魍魎が跋扈するマッチングアプリの餌食になって、貴重な人生の時間を浪費して良いのでしょうか?

いいわけがありません。

いつの間にかアラフォーになっても誰も助けてくれません。

親ですら助けられないのです。

自分は婚活しないと結婚できないと判断したら、安さと手軽さだけが売りのネット婚活など利用せず、面倒見がいい結婚相談所(仲人型)の門を叩きましょう。

身元やスペックが保証済で、目的意識の強い独身男性とお付き合いするべきです。

生涯、仲良し夫婦としてやっていける相手なのか、その見極め方法も含めてカウンセラーに相談するべきです。

選り好みせず、うまく行くためにお互い折り合いをつけることが肝要です。

素直さと柔軟性をもって道を切り拓いて頂きたく思います。

【おまけ】結婚相談所各社の情報を一括請求したい人はクリック(無料)↓



簡単3STEP!お取り寄せ登録完了までたった2分

以上

タイトルとURLをコピーしました