【結婚相手と出会う前兆とは?】私のリアルな婚活体験を紹介します

はじめに:

今回は私(男性)の婚活体験談を紹介いたします。

年齢的には、もうすぐ50歳になります。

身長は平均的で、決してイケメンではありません。

個人で携帯電話を所有するのがまだ珍しかった頃、私の20代前半~30代前半の話になります。

そのころは、「婚活」という言葉も、「婚活サイト」もありませんでした。

学生時代~20代前半:

中学・高校は男子校でした。

女性と話す機会が無かったので、当然、交際経験もなし。

どうやら世の中には女性という生き物がいて、それと交際している男性がいるらしい、ということは知っていました。

男女交際の実際など知る由もなく、テレビや雑誌や漫画が情報源でした。

当時大人気の「めぞん一刻」に出てくる音無響子さんがお気に入り。

彼女となら結婚してもいいかな・・と思っていました。

「自分は特別な人間だぜ・・」と勘違いするのが得意な男の子だったのです。

大学も理科系の学部なので男ばかり。

人づきあいが苦手で、趣味もなく、サークルにも入ってませんでした。

授業以外は、読書をすることが多く、大学4年で研究室に配属されるまで友達はほとんどいませんでした。

人と群れず、孤立していることを苦にしない性分だったのです。

大学3年の時に母を病気で亡くし、そのとき、葬儀やゴタゴタで色々な人のお世話になり、「人間は一人では生きていけない」ということを身に沁みて感じました。

ある時、昔の友達に誘われて合コンらしきものに参加し、そこで出会った女性を誘ってみました。共通の話題があったからです。

初デートのつもりだったのですが、テレビドラマ「結婚できない男」(阿部寛主演)のような振る舞いをして、すぐに嫌われました。

今でも、その被害(?)女性には申し訳ないことをしたと思っています。

就職先の職場も、メーカーの研究開発職なので男ばかり。

周囲の人間に言わせると、当時の私は「いかにも理系」「冷徹なエリート」という印象だったそうです。

もちろん空気なんて読まないし、読む気もない。

女性はおろか、同期入社の男性からも反発を食らう始末。

実の弟からも「兄貴は変わっている」と言われました。

自分のことは、自分ではよく理解できないものです。

他者の方がよく分かっています。

要するに私は変人だったのですね。

どんなに本で知識を仕込んでも人間的な成長は望めないと思い、ボランティア活動や運動系のサークルに参加し、交友関係を故意に増やしました。

婚活以前に、人間としての基本的なものが欠落していると思ったからです。

20代前半で、たまに友人から合コンやイベントに誘ってもらったりしましたが、「運命の出会い」はありませんでした。

最初の結婚相談所での活動

なんとなく、30歳までには結婚したいな、と思っていました。

職場の飲み会で話すと、「え、まさか結婚考えてるの?」「30歳までに結婚?無理でしょ、あなたじゃ」みたいなリアクションが返ってきました。

職場の先輩から、「これから大変だね、あなたは・・」と、しんみり言われたこともあります。

何はともあれ、行動しないことには始まらないので、26歳の時に結婚相談所に入会しました。

今はサンマリエと名乗っている紹介サービスです。

インターネットはなかったので、雑誌かなんかの付録の手紙に記入して申込書を郵送しました。

電話がかかってきて、話を聞くと感じのよさそうなおばさんだったので、事務所に行くことにしました。

「この俺様ともあろうものが、結婚相談所に頼らねばならないとは・・・」なんて心の片隅で思いながら・・・

入会手続きを済ませて、月々の会費を払いつつ活動を開始しました。

女性のプロフィールが月に2名づつ送られてきたのですが、こちらからお見合いOKの返事を出しても、なかなか向こうからOKの連絡がこない。

ようやく最初の人とお見合いできるまでに何か月も待たされました。

しかし、あっさり玉砕。

私が真面目過ぎて、相手の女性は苦痛そうでした。

当時の私には堅苦しい話をしているという自覚がまるでなかったので、余計たちが悪い。

カウンセラーからは、「あなたと話ていてもツマラナイ。親御さんから見ると安心感があるが、その娘には好かれないだろう。髪型も変えた方が良い」と言われました。

まあ、この程度のダメ出しなら、どうにでも改善可能なので絶望はしませんでした。

その後もお見合い自体が成立しないまま時間ばかりが経過するので、担当のカウンセラーに「良い娘を紹介してください」と直接頼みました。

しかし、待てども待てども、お見合いのチャンスが得られない。

紙ぺらのプロフィールばかりもらっても意味がない。

結婚相談所に登録している人の多くは消極的で、まじめに活動してないのか?、と思うようになりました。

カウンセラー曰く、「たまに凄く感じのいい娘が登録されるんだけど、そういう娘はすぐに売れちゃうのよね」

「つまり、ロクなのが残ってないということですか?」と喉まで出掛かりましたが、飲み込みました。

埒が明かないので、結婚相談所主催のパーティに参加することにしました。

年齢的にもそんなに離れていない人たちと一遍にたくさん会うことができる方法です。

会場ではなかなか皆さん積極的で、感じの良い方が多かったです。

年上の30歳くらいの女性からアプローチを受けました。

スタイルが良く、なかなかの美人です。

二人だけで相談所内で後日お会いしました。

彼女はダイビングが趣味で、海外のモルジブとかにも出かけていく本格派。

私と趣味が異なるのは構わないのですが、あまりにも自分のことしか話さないのでウンザリしました。

しまいには、自分の趣味をこちらに押し付けてくる始末。

この「女優」さんをデートに誘う気にはなれませんでした。

パーティとは違うのですが、観光名所をみんなで散策しながらお知り合いになるというイベントに参加したことがあります。

ここでも、一つ年上の女性からアプローチを受けました。

地元の小学校で先生をしているという彼女は、ユーモアを解する知的でスレンダーな美人です。

彼女は地元出身で一人っ子ということもあり、地元勤務の私は条件的にも合ったそうです。

話のし易い人だし、連絡先を交換して、後日、ホテルでの食事に誘いました。

ランチバイキングです。

彼女は細身なのに大食漢という印象がいまだに強く残っています(もちろんギャル曽根ほどではありません)。

その後、散歩したり、ショッピングに行ったりましたが、どうしてもフィーリングが合わず、これ以上付き合っても発展しないだろうとお互い感じ、フェードアウトしました。

細かなエピソードは他にもいろいろありますが、愚痴を言っても仕方がないので省略。

結果として、区切りの2年を経過しても本格的な交際に至る人は現れませんでした。

2つ目の結婚相談所での活動

地元の個人経営の小規模な結婚相談所に入会しました。

明確な理由はありませんが、環境を変えてみたかったのです。

何人かとお見合いしました。

高卒で年下のかわいらしい女性と3回デートしたことがあります。

普通に話せるし悪くはないのですが、彼女に言わせると「私とは話が合わない」のだそうです。

価値観なのか、相性なのか、住んでる世界の違いなのか、言葉では表しにくいですが、これはどうしようもなかったです。

仕事仲間やお友達としてならOKでも、結婚となると話は別です。

ズルズルと付き合いを続けても仕方がないのでお別れしました。

その後、家でホラーものの映画を見ていたら、突然「死にたい」という感覚に襲われました。

原因はわかりません。

婚活疲れもあり、「一生独身かも・・」と弱気になっていました。

人間は孤独に弱い生き物だな・・と実感しました。

何もする気が起きず、一日中寝込んでました。

当時私は大学の通信教育で心理学(学部)や人間行動学(修士)を専攻していましたが、自分自身の心理を解明することはできませんでした。

次にお付き合いしたのは同い年の女性です。

幼稚園の先生をしていた彼女は、少し自信無げな表情を時折見せますが、かわいらしい美人です。

初対面で私のことを「とても印象が良い」と言ってくれました。

思い切って「結婚を前提に付き合ってくれませんか?」とお願いしたら、あっさり承諾してくれました。

彼女とは数か月間交際を重ねましたが、最終的には破綻しました。

原因は、性格の不一致です。

何だかんだ言って、お互い自然になれないのです。ホッとした感覚にならないのです。

結婚生活は、ある意味トラブルの連続であり、夫婦で協力して乗り越えねばなりません。

ですから性格の不一致があると、些細なトラブルで簡単に破綻しやすいのです。

色々悩みましたが、傷か深くならないうちに別れました。

私の方は精神的ダメージが大きく、会社を休んで寝込んでしまいました。

3つ目の結婚相談所での活動

この時、すでに30歳を超えていました。

待っていても良い人は現れないので、再び別の結婚相談所(ツヴァイ)に登録しました。

紹介された女性たちとお見合いをしつつ、相談所主催のパーティにも参加しました。

ホテルの立食式で、自由度の高いパーティです。

ここでも、年上の35歳くらいの女性からアプローチを受けました。

「あなたはとても話しやすい人だ」と言われました。

20代前半の朴念仁(無口で愛想がない人)から始まって、私の印象もだいぶ変わったものです。

彼女を1回デートに誘いました。

彼女はとても愛想がよく、感じが良いのですが、心の中がブラックボックスでよく分からない人でした。

一日中コミュニケーションをしても、その感覚を脱することができませんでした。

こういうのを相性が悪いといいます。

相性が良い人とは、ロクに話さなくても、何となく考えていることが分かります。

そういう安心感がない人とは、一生を共にすることはできません。

次に参加したパーティは大人数で大きな会場で行われました。

自由度の高いフリートーク重視のものだったと記憶しています。

そこで、今の妻と出逢いました。私より3つ年下です。

会場で私のことを見つめる視線を感じたので、振り返り、彼女にあいさつし、パーティが終わるまで彼女とだけ話をしていました。

パーティ終了後は近くの公園でのんびり話をした後、夕食に誘いました。

女性の直感だったようです。

「理知的なところに惹かれた」と言っていました。

結婚式を挙げた時、私の年齢は30代半ばに差し掛かろうとしていました。

私の婚活のまとめ

私の婚活は思ったよりも時間を要しました。

しかし、聞くべき忠告には耳を傾け、変えられるところは変えていったのが功を奏したと思います。

生物界の法則と同じく、環境に適応できる柔軟性がある者が生き残れるのです。

自己啓発書の類も読み漁りました。

もしも学生時代が男女共学校だったら、もっと苦労は少なかったと思います。

とにかく行動を続け、結果を検証して、直すべきところは直し、再び行動、というサイクルを継続することが大切だと思います。

過去の自分を後悔しても仕方がありません。

今の自分にできることを、とりあえずやってみることが重要です。

環境に対して能動的に働きかければ、かならず何かが返ってきます。

受け身で待ち続ける姿勢では、一生独身のままです。

「物わかりの良い」親と同居を続け、居心地がいいと、そのぬるま湯から脱しようとは思わないものです。

該当する人は要注意です。

最後に:

婚活の進め方は人それぞれだと思います。

私の婚活体験談は私個人のモノであり、そのままマネすることはできません。

しかし、部分的にでもヒントになれば幸いです。

なお、記事タイトルの「結婚相手と出会う前兆」は、ハッキリとは感じられませんでした。

下記リンク先の記事も合わせて参考にしてください。

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以上

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