「ヤりたい仕事がない・見つからない」と悩んでいるアナタの勘違いとは?

あなたは今、ヤりたい仕事をやっていますか?

就活中の人は、ヤりたい仕事が決まっていますか?

この記事では、ヤりたい仕事とは何なのか、そして、そもそも、ヤりたい仕事というものが存在するのか考えてみたいと思います。

ヤりたい仕事とは何か?

あなたが寝ても覚めても常に考えていることが、ヤりたい仕事に最も近いと思います。

モノづくりが好きな人は、暇があればモノの構造や図面のことを考えています。

英語が好きな人は、「この日本語は英語に訳すとどうなるんだろう?」とか暇があれば考えているものです。

また、興味ある分野や業界は、あなたの親や教師、もしくは、たまたま読んだ本などに影響されます。

自分に向いているかなと思える職種は、自分の性格から判断しようとします。

社交的なら営業とか、寡黙でもコツコツ取り組むタイプなら研究職とか・・・

あなたが生まれてからこれまで偶然見聞きしたり、体験したことがベースになって、ヤりたい仕事という曖昧なイメージが形成されるのです。

特に、まだ社会人経験が無い学生さんは、あまり深刻に考えず、アバウトな感覚で分野や職種を絞っても問題ないと思います。

自分にとっての最適な選択は何か?と突き詰めて考えすぎると、何も行動できなくなってしまいます。

ヤりたい仕事がないと嘆くのはどんな人?

私の知り合いで、大学を卒業する年になっても就職活動をしない人がいました。

物わかりの良い親に甘やかされて同居し続け、仕事をして税金を払うという義務から逃げていました。

社会に出るのが嫌という理由で、目的もないのに大学院に進みましたが、ダラダラと勉強もせずに過ごしていたようです。

卒業後も働かずニートを続け、たまにアルバイトをする程度でした。

危機感もなく長年過ごせたのは、自分を子供として保護してくれる親の存在が大きかったと思います。

働かざる者食うべからずという厳しい現実から目をそらすことが可能なボンボンだと、こういう逃避行動をしがちです。

親元を離れ、車を所有し、恋人を作り、結婚をして、養うべき家族を持ち、家のローンを抱えたりしたら、ヤりたい仕事がどうのこうのなんて考える余裕もなくなります。

生活を成り立たせるために、とりあえず、出来ることは一生懸命やってみようという姿勢が大切です。

ヤりたい仕事は見つけられるものなのか?

自分の適性を考えることは重要ですが、それは働きながら合間を見て勉強もしながら、試行錯誤すればいいのではないでしょうか?

最初から自分の天職に巡り合える人は例外です。

ある会社に就職しても、自分の希望する部署に配属されるとは限りません。

会社側にも業務上のバランスや都合があるからです。

腐らず真面目に地道に取り組めば、かならず結果が帰ってきますから、やりがいを感じられるようになります。

自分でも気づかない適性を、上司も含めて周囲の者は気づくことが出来ます。

定期的な配置転換や異動で、より自分に向いた仕事をするチャンスが与えられます。

どうすれなこの人材を有効活用できるかを考えねば、会社経営は成り立たないからです。

よっぽどの悪徳ブラック企業では無理かもしれませんが、通常はある年数辛抱して取り組んでいれば、だんだんと居心地が良くなってくるものです。

自分が居心地が良いと思える職場が、ヤりたい仕事をしている所だと思います。

ヤりたい仕事がツマラなくなるのはどんな時か?

長いサラリーマン生活をしていれば、朝起きるのツライとか、日曜日の夜が憂鬱と感じることは多々あるものです。

自分が一生懸命取り組んでいても、相性の悪い上司にあたってしまうと、途端にヤル気が失われてしまいます。

上司側がコミュニケーション能力を欠いていると、仕事のパフォーマンスに大きく影響します。

転職の最大の理由が上司にあることをご存知ですか?

上司も部下も選べないと言いますが、力のない部下にとっては深刻な問題です。

ガマンして上司が変わるのを待つとか、こちらから積極的に話しかけるとか、極力話をせずに済むような工夫をするとか、個人で出来ることはやってみましょう。

それでもだめなら、うつ病で休職する前に、社内や社外の相談窓口に行くべきです。

配置転換を申し出るのも有効です。

ダメ上司にあたるたびに転職していたらキリがありませんから、自分なりの対処方法を身に付けることが重要です。

つまらない仕事を面白くするための条件:

理解ある上司の元で長年経験を積み重ねてきても、仕事がだんだんとつまらなくなることがあります。

元々面白いと思っていた仕事なのに、以前より意欲が湧かなくなったというケースは珍しくありません。

自分のことばかり考えていると、そうなり易いものです。

「自分が得することは何か?」「楽をして結果を出したい」「不慣れなことから逃げたい」「他人に責任を負わせて自分は被害者でいたい」「目立たない仕事はしたくない」「他人の手柄を横取りしたい」「上司のご機嫌を取るのが最優先」

自己中心的な人間は、その性格の悪さが目つきの悪さになって現れます。

社会人であっても社会性に欠ける人は、文句ばかりが口から出てくるので、能力のある人からも疎んじられ、社内での立場も徐々に悪くなっていきます。

仕事とは本来、自分にとってのお客さんに喜ばれるためにするものです。

お客さんの要望を満たし、問題を解決するのが仕事の目的なのです。

そのために情熱を注ぎ、努力し、責任をもって仕事に取り組めるならば、その人は間違いなくプロフェッショナルですし、それが天職だと言っても構わないでしょう。

つまらない仕事を面白くしたかったら、自分の個人的都合やこだわりを後回しにすることをオススメします。

アナタにとってのお客さんとは誰ですか?

外部にいる場合もありますが、内勤の間接部門だったら、会社内の社員がお客さんと言えます。

幸福とは次の4つから得られると言われます。

①人に愛されること
②人に褒められること
③人の役に立つこと
④人に必要とされること

このうち②~④は仕事を通じて得られるものです。

当たり前過ぎて、普段は意識していない人も多いのではないでしょうか?

就職活動・転職活動中の人へのアドバイス:

まじめに就職活動をしている人は、ある程度、ヤりたい仕事のイメージがあれば十分だと思います。

何が何でもこの仕事をヤりたいという気持ちが湧き起こらなくても心配はいりません。

他者のために真面目に仕事に取り組むという姿勢があれば、大抵の職場で歓迎されます。

たとえ小さい評価でも嬉しいものですし、それが新たな動機付けとなり、努力を継続することも可能になります。

年数を重ねて実績を積み、実力をつければ、それがあなたにとってのヤりたい仕事になっているはずです。

人生は一寸先は闇です。

自分の思う通りに行くことは稀ですが、長い目で見れば、正しい心構えはあなたに幸運をもたらします。

気楽な気持ちで行動を起こして欲しいと思います。

転職エージェントとの面談であなたが質問・確認すべきこととは?

以上

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